【世界宇宙飛行の日】宇宙に飛び立つ光

宇宙に飛び立つロケットが、光となって出かけていった。地球も宇宙も、全く未知の世界だという事は間違いない。

皆さんこんにちは。4月もいよいよ中旬に入り、一部の地域では桜が散っていく訳ですが、密を避けながらお花見を楽しむなど、無理の無い範囲で春ならではのプライベートを過ごせた事に満足している事と存じます。一方で4月12日は「世界宇宙飛行の日」です。そこでその記念日についてご紹介したいと思います。

「世界宇宙飛行の日」とは、1961年4月12日、世界初の人を乗せた人工衛星ヴォストーク1号がソビエト連邦によって打ち上げられた事を記念する記念日です。国際連合総会が2011年4月7日に決議し、4月12日が世界宇宙旅行の日に制定されました。

この時、人類で初めて宇宙に行った宇宙飛行士の「地球は青かった」という言葉は、世界に残る名言となっております。

また、NASAのスペースシャトル「コロンビア」の最初のフライトも20年後の1981年4月12日に打ち上げられていますが、これは当初の打ち上げ予定から2日延期された結果、偶然4月12日になったのです。

こうして今も宇宙に飛び立つ人達は沢山いますが、宇宙という未知の景色に感動する事は間違いありません。ロケットから地球を見下ろした時、どんな感動に満ち溢れるのでしょうか。

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Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

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