【絆の日&つなぐ日】未来を信じた先に見えた愛の光

土砂降りの雨が降る暗闇で一人悲しむ男の子に、光の世界から救いの手が差し伸べられ、皆で手を繋いだ。そして手を繋いだ事によって、愛の花びらが生まれたのであった。

皆さんこんにちは。4月27日は「絆の日」および「つなぐ日」です。今回はその二つの記念日についてご紹介したいと思います。

「つなぐ」とは、非常に尊い言葉で、我々を支える力にもなるエネルギー源です。手を繋ぐと、より大きな愛が生まれます。お互いの腕をタッチさせるのも、手を繋ぐのと同じく愛が生まれるのです。ちなみに「つなぐ日」が4月27日に制定された原点は、愛知県名古屋市内に本社を置く税理士事務所の株式会社ローズパートナーの代表で相続の為の活動を支援するアドバイザーでもあり、相続専門税理士の方が制定した事がきっかけです。また、日付は「資産(4)をつな(27)ぐ」「幸せ(4)をつな(27)ぐ」という語呂合わせから生まれ、相続争いの原因の一つである家族のコミュニケーション不足を解消し、相続に対する正しい知識を提供する事が目的です。「つなぐ日」という記念日は2015年(平成27年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

「絆」とは、誰かと誰かの友情の証で、お金では絶対に買えない程何より一番価値の高い漢字です。運動会やスポーツ大会、文化祭など、様々なイベントの場面に於いて一人一人が培ってきた「絆」が試されます。それだけ誰かとの絆を繋ぐ為のとても貴重なチャンスなのです。勿論学校生活や社会人生活に於いても、その漢字は極めて尊い力です。ちなみに「絆の日」が4月27日に制定された原点は、兵庫県神戸市に本社を置く株式会社アート・ファーマーが人と人との「絆」大切にと願いを込めて制定した事がきっかけです。「絆」は社会を支える上での基本的なものとして、その重要性を広く社会にアピールする事が目的です。日付は絆を忘れないようにと勿忘草(ワスレナグサ)が最盛期を迎え、誕生花でもある4月と、「きづ(2)な(7)」(絆)と読む語呂合わせから27日としました。「絆」には様々な意味があり、馬・犬・鷹などの家畜をつなぎとめる為の綱の事を表している他、転じて、絶とうにも断ち切れない人と人の結びつきを意味しております。

貴方はどんな時でも一人じゃありません。僕らが、皆が付いています。互いに譲り合い、助け合いながら、強く、強く、未来を信じて。今、一つになる時です。

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Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

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