「架空生物解説その3」

挨拶

こんにちは!名前です!

最近急に気温が下がってきて寒いですよね!!前までとても暑かったのに、、、!

現在この記事を作成しているのですが、薄い上着を着て暖かくしています!暖房をつけるくらい寒いわけではないので、、、。(微妙な寒さですよね💦)

みなさんも暖かい服装、暖かい食べ物や飲み物などの寒さ対策をして、風邪をひかないように気をつけましょう!

架空生物解説

1匹目は「マシュクラゲ」という生き物です。(きのこ×くらげ)この姿のマシュクラゲは子供の姿です。

マシュクラゲ(子供)は、浅い海辺に生息しています。体が大きめな個体や成長する前の個体は浅い海辺にいますが、生まれたばかりの個体や体が小さめの個体は砂浜にいます。また、マシュクラゲ(子供)は成長した者と一緒に群れで暮らしているので、比較的(他の生物よりかは)見つけやすいそうです。

マシュクラゲ(子供)の基本的なサイズは成人女性の手のひらに収まるくらいだそうです。体が小さいせいで、他の生物に狙われたりするそうです。なので群れの時はマシュクラゲ(成長)の何匹かがエサを取りに海辺の方に行って、残ったマシュクラゲ(成長)が天敵に狙われないように子供を守っているのだとか。

子供のマシュクラゲの頭の部分はまだ毒が無い状態で、甘くて身がぎゅっとしているのですが、その国の法律上「マシュクラゲを捕まえる事は禁止」になっているのです。(発見した場合、罰金が課せされる) また、不正入国してきたよそ者がマシュクラゲ(子供)を大量にとっているのが問題となっています。

こちらは「マシュクラゲ(成長)」です。

このマシュクラゲ(成長)は、頭のきのこ部分に大量の毒が生成されています。裂いたり強く握ると、強い毒性の液体がじゅわっと出てくるそうです。触ると皮膚が剥けたりや肉が溶けたりするそうです。その毒性を利用して、子供のマシュクラゲを守ったりもするのだとか。

マシュクラゲは基本的に群れで行動します。えさとなる魚を捕まえる方法は、手の中にある「痺れ針」を使うそうです。マシュクラゲ(成長)は魚雷のような強さと速さをもつ痺れ針を飛ばして魚に刺すそうです。痺れたところを仲間と協力して運ぶそうです。

子供と成長のマシュクラゲには弱点の心臓部分が見えています。その綺麗な透け具合に感動する人が多く、水族館に「名物」として飼われている所もあるのです。

2匹目は「キーガ」です。(鍵×カイコガ) この姿は子供の姿です。

キーガ(子供)の生息地はものづくりの「工場」付近に生息しています。キーガ(子供)の栄養となるものは「金属類」のもので、金属を扱っている工場によく出現しているそうです。あとキーガ(子供)は錆びの部分もおいしく食べるそうなので、錆びて使えなくなった金属類を処分するかわりに食べてもらっているそうです。

キーガ(子供)は「色々な金属を食べる」という話がありますが、「ドアノブ」や「鎖」などの必要な金属類は食べないそうです。なぜかというと、キーガ(子供)は人の指紋などの汚れには厳しく、少しでも汚れがついていたら食べないそうです。

キーガ(子供)の抜け殻はとても固く、岩よりも固いそうです。一部のマニアックな方達は、その抜け殻を利用した貯金箱も作っているそうです。(背中の部分にお金を入れる)

こちらは「キーガ」の成長の姿です。

キーガ(成長)は、背中に鍵のようなものが複数個付いています。この鍵の部分は人に飼われていたりすると真っ直ぐな鍵になっていますが、野生のキーガ(成長)は鍵が曲がっていたりや持ち手の部分がかけてたり、錆びていたりなどのことが多いそうです。

キーガ(成長)の手の爪部分は猫のような爪の鋭さがあるのです。天敵に襲われているときは爪で対抗するそうです。また、爪は伸びるものなので飼っている場合は切った方が良いのだとか。(爪が折れたりする可能性があるため)

キーガ(成長)の羽に鍵穴がついているのは、鍵穴部分に金属類を入れて冬まで貯めておくそうです。(冬の季節は寒くて活動出来ないそうなので) 貯めておいた金属類は冬の食料や子供達のご飯になるのです。

3匹目は「レザーキャット」です。(レザー生地×風船×猫)

↑上記は♀の個体です。

↑上記は♂の個体です。

レザーキャットは他の生物とは異なる部分があります。それは「成長しても体が変わらない」のです。また、レザーキャットは♂と♀によって尻尾の形や顔が違うそうです。あとは体の色が違うそうです。(↓下記のイラスト参照)

↑この画像はあくまで参考程度のものです。個体の色が濃かったり、薄かったりするのもあります。

レザーキャットの色はたくさんありますが、主に多く生息しているのは「赤色」と「青色」と「黄色」の個体です。「紫」「緑」「灰色」「橙」のレザーキャットは「野生で見つけるのは困難」と言われており、ペットショップで売られてたら一般の人ではとても買えないような値段なのだそうです。

レザーキャットはふわふわと浮いて移動します。また、人懐こい生き物なので飼いやすいとも言われています。けれど、レザーキャット自体が高額な値段で売られているので裕福な家庭か、金銭的に余裕がある人しか買えないのです。

終わり

以上が「架空生物解説」シリーズその3でした!

今回も「見たことある!」という生物が多かったのではないでしょうか!?

私も他のシリーズの生き物を紹介して繋げてみようとは思っているのですが、、、いかがでしたでしょうか?

長くなったので今回はここまで。

また次の記事で会いましょう!

それでは!

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4月から働くことになりました。名前です!自分の世界観やオリジナルキャラクターを絵にして表現することが好きです。たま〜に息抜きイラストや漫画を描きます。趣味はイラストを描いたりスマホゲームをすることです!

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