筆者からのご報告
どうも、幽刻ネオンです。
忙しい日々で様々な物を見たり聴いたりして作品を楽しむ今日この頃。
いったいどのくらいお金を払えば、欲求は満たされるのでしょうか・・・・・・推し活って怖い。
プロフィール欄の趣味を書くところに【映画鑑賞】が追加されそうです。
さてさて、今回は今後のノーバリュー事情を少しだけ語りたいと思います。
マンネリと戦い日々アウトプットしているこの頃ですが。
作品新連載を予定しています。
完成まで今しばらくお待ちにならなければいけないのでお許しください。
どんなタイトルになるかはお楽しみに。
では、作業に戻らなくてはいけないのでこの辺で。
早めのメリークリスマス!
終幕
本編 原作:幽刻ネオン イラスト:花の月さん
※無断転載、AI学習禁止(次回連載予定の挿絵でGeminiAI使用)




★とある書斎で何やら話し声が響く
재중(ジェジュン)『ねぇねぇ、そうまお姉ちゃん見なかった?遊びたいのに~』
佐久夜『いいえ、見ていないわ。ゆなちゃんもいないのよ』
재중『そっかあ・・・・・・。むー』
クライヴ『おや珍しい。二人そろって主探しかな?』
ヴォルフ『オレもまぜてくれよ。探し物か?』
佐久夜『あら、ふたりとも。丁度よかったわ』
재중『ねぇねぇ!お姉ちゃんたちみてなーい?』
クライヴ『いいや。見ていないぞ。ここ最近あってもない』
ヴォルフ『オレも見てねえなあ』
佐久夜『やっぱりね。考えられるのはお仕事の依頼じゃないかしら』
재중『えーっ⁉ わたしも行きたかったぁー! うわーん( ノД`)』
クライヴ『よしよし、仕事であれば仕方あるまい』
ヴォルフ『くそっ、なんでオレらを連れて行かないんだよ』
佐久夜『リリカちゃんに言われなかったかしら?今回は私たちはいけないって』
クライヴ『もしや、プライぺート絡みか?』
佐久夜『なんでも、二人はそれぞれ厄介な怪異を対処するとかなんとか言っていたわ』
재중『もしかして、わたしたちのこと・・・・・信頼してないのかなあ』
ヴォルフ『んなわけねえだろ。馬鹿なこと考えるなよな』
★すると誰かが書斎に入ってきた

リリカ『あなたたちの、ご主人様は修行に行ったのよ』
クライヴ『修行。それは彼女たちにとって必要なことか?』
リリカ『ええ。今は信じて待ちなさい。そんな簡単にやられる子じゃないでしょう?』
재중『そっか・・・・・そうだよね。クエンチャナ、おかげで元気でたよ』
佐久夜『そうね。今は信じて待ちましょう。ふふっ、帰ってきたらたっぷり可愛がってあげる』
ヴォルフ『ああそうだな!独り占めなんて許さねえぞ』
クライヴ『何事もなければいいんだが。未来の妻は健気でなくてはいかん』
リリカ『あっ、そうそう。彼女たちのことなのだけれど』
佐久夜『どうしたの?』
リリカ『今頃、ハーレム状態かもね』
四人『⁉』
