こんにちは、Pink sugar♡です!
今回の記事では画材の紹介と使い方を載せていきたいと思います。
今回記事にするのは『水彩色鉛筆』です。 なぜ急に水彩色鉛筆を選んだのかはですね、
好きなメーカーさんがようやく水彩色鉛筆を出したから!!
大事です、とても。推してる画材メーカーさんの便利で可愛いお絵描き道具ですよ!?
世の中に出すまで「6年掛かった」とメーカーさんが言ってたくらいなんだから!!!(私自身もずっと待ってた、メーカーさんお疲れ様です。発売おめでとうございます)
と、いうわけで。水彩色鉛筆について簡単に説明していきます♪
そもそも水彩色鉛筆って何?
水彩色鉛筆とは、「水を含んだ筆で絵を描くこともできるし、色鉛筆ならではの柔らかくあたたかい表現も出来る」優れモノ画材なんです~!
水をつけずに色鉛筆でそのまま描く優しくあたたかな『ドライ技法』。水を含んだ筆で水彩画のように仕上げることができる印象的な『ウェット技法』の2つがあり、この2つの技法を繰り返したり、組み合わせることで作品を仕上げることができます。
でも使おうとすると、実際はここからはじまりです。

さてこれをどうするのかといいますとですね、ウェット技法を行なう場合は、ザザーッと塗った場所を水のついた筆で溶かすんです。水彩風にする場合は。
これではわかりませんよね。私もよくわからないので困り果てていた時期がありました。
ですが。本当にそうするんです。本当に。
時際に見た方がわかると思うので、こんな感じでやるんですよ~という動画を撮りました。
良ければこちらをご覧ください♪
いかがでしょうか。本当にザザーッと塗って溶かす。 そうだったでしょう?
この繰り返しで水彩色鉛筆は絵を描くことができるんです。不思議な画材ですよね。他社の水彩色鉛筆とも併用できるのもポイントが高いです。好きな色、欲しい色だけ手軽に買いやすいですからね
水に溶かさなければそのまま色鉛筆ですし、溶かしたら水彩なのだから、本当に不思議です。そしてかわいい
おまけですが、こちらがメーカーさんの水彩色鉛筆の色見本です♪

さてさて、いかがでしょうか?水彩色鉛筆という、あまり聞きなれない画材に少しだけ知っていただけることができたでしょうか。
もしそうだったならうれしいです、技法の方についてはまたいつか記事として載せていくかもしれません。自分の復習にもなりますしね♪
それでは今回の記事はこの辺で!最後に朝、夕、夜の空の絵を水彩色鉛筆で描いたので、そちらを残してお別れです。グラデーションが綺麗にできたので気に入っています。
それでは次の記事でまたお会いしましょう♪Pink Sugar♡でした!

使用画材 水彩色鉛筆、水筆 絵の制作日2025,11,12
