皆さんこんにちは。今回は先日の7月6日火曜日にあった「サラダ記念日」および本日の記念日の一つでもある「ナイスバディーの日」についてご紹介したいと思います。先ずはサラダについてご紹介したいと思います。
サラダとは、キャベツやトマトなどといった野菜をふんだんに使ったメニューです。ファミレスやファストフード店のメニューにも選ばれるなど、大変人気な緑溢れる奇跡でもあります。また、サラダにはポテトサラダやグリーンサラダ、海藻サラダ、シーザーサラダなど、様々な種類があります。次に「サラダ記念日」の原点についてご紹介いたします。”「この味がいいね」と君が言ったから、七月六日はサラダ記念日”これは1987年(昭和62年)5月8日にある歌人が発表した第一歌集『サラダ記念日』(河出書房新社)の中の一首です。『サラダ記念日』は、刊行前から話題となっており、出版されるや280万部のベストセラーとなりました。表題の「サラダ記念日」の他にも、第32回「角川短歌賞」を受賞した「八月の朝」などを含む434首が収録されております。発表から翌年の1988年(昭和63年)に第32回「現代歌人協会賞」を受賞しました。この歌集がきっかけで短歌ブームが起き、また「記念日」という言葉も一般に定着させたのです。新しい現代短歌の先駆けでもあり、後に続く若手の歌人達に影響を与えました。この日はスーパーマーケットやドレッシングメーカーなど、「サラダ」に関連した企業などがPRに活用しております。また、「サラダ」に関連した記念日として、3月1日の「マヨネーズの日」や8月24日の「ドレッシングの日」、8月31日の「野菜の日」などがあり、ドレッシングは野菜にかけて使う事が多いので、週間カレンダーの「野菜の日」(8月31日)の真上に来る8月24日が「ドレッシングの日」となっております。
次に「ナイスバディーの日」の原点についてご紹介いたします。日付は「ナ(7)イスバ(8)ディー」(Nice Body)と読む語呂合わせからで、記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録され、パーソナルトレーナー、トータルダイエットカウンセラーの方が制定しました。「心も体もきれいで健康で、毎日を自分らしく生き生きと生きる事」を多くの人達と約束し合う日で、この日には心と体の健康と美容を自分自身と向き合って考え、自分らしさを楽しみながら発見出来るイベントが開催されます。カウンセラーの方が自らの体験で学んだ事から生まれたダイエット「Trans4fit」は、「Trans-Energy(上手な食べ方)」、「Trans-Figure(正しい運動法)」、「Trans-Life(正しい生活づくり)」、「Trans-Mind(自分自身の性格と向き合う)」の4つのメソッドから成ります。自分に合った健康的なライフスタイルと食生活を送り、運動週間を身につけられるようになり、自分らしく、外からも中からも輝き続けられる生き方が出来るようになるのです。
夏という季節は確かに厳しいですが、それでも暑さに負けてはなりません。「早寝・早起き・朝ご飯」を毎日のスローガンとして掲げた上で、規則正しい食事や運動に励み、夏バテ・夏ボテ・熱中症に負けずに健康な日々を過ごしていきましょう。
