皆さんこんにちは。本日7月30日は「生サーモンの日」です。今回はサーモンについてご紹介したいと思います。
サーモンとは、お魚の種類に含まれるブランドで、大好きなお寿司のネタとして多くの人達に愛される食べ物です。お寿司屋さんでは、マグロと同じく人気メニューの定番として親しまれております。サーモンには、通常のサーモンに加えて、ネタを炙った炙りサーモンや、ネタを焼いた焼きサーモン、チーズを載せた上でネタ炙った炙りチーズサーモン、とろサーモンなど、様々な種類のネタが存在し、大変大人気です。他にも恵方巻きのネタにもなったり、サーモンたたき丼やサーモンの刺身、サーモン丼、サーモンおにぎりなどのラインナップが豊富になるほど、このサーモンというネタは幅広い年代に物凄い人気を博しているのです。
そして次に「生サーモンの日」の原点についてご紹介いたします。東京都中央区築地に本社を置き、サケ・マス類を中心に様々な魚の養殖・加工・販売などを手がける株式会社モウイジャパンが制定し、日付は「生(7)サーモン(30)」と読む語呂合わせが原点です。同社のブランド「モウイ・サーモン」(Mowi Salmon)の美味しさをより多くの人に知ってもらう事が目的で、記念日は2019年(平成31年→令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
ちなみにモウイ(Mowi ASA)とは、ノルウェー・ベルゲンに本社を置く世界最大のサーモン養殖加工会社で、世界22カ国に販売拠点を有し、70カ国以上にサーモンを中心とする魚介類食品を提供しております。モウイジャパンは、1995年(平成7年)にマリンハーベストジャパン株式会社として設立され、2019年5月に現在の社名となりました。
「モウイ・サーモン」は、最高品種のノルウェー産アトランティックサーモン(タイセイヨウサケ)のブランド魚で、一度も冷凍される事無く生のまま飛行機で日本に届けられる、鮮度が抜群の絶品サーモンです。
そして今日もお寿司屋さんやコンビニエンスストア、スーパーではサーモンをネタとした食べ物が販売されているでしょう。
