【国際ボランティア貯金の日】貯金を通した国と国の助け合い

一人一人の小さな力が、国を支援する第一歩になる。

皆さんこんにちは。本日10月6日は「国際ボランティア貯金の日」です。そこで今回は、「国際ボランティア貯金の日」の原点についてご紹介いたします。

1954年(昭和29年)10月6日、日本が初めて国際協力の援助国として、国際組織「コロンボ・プラン」(Colombo Plan)に加盟した事に由来する「国際協力の日」に合わせてこの日が制定されました。1990年(平成2年)に始めた「国際ボランティア貯金」をPRする為に設けられ、「国際ボランティア貯金」は、郵便貯金の税引き後の利子の20%を寄附する制度で、海外で活動する民間援助団体(NGO)を通じて途上国の支援活動に使われる制度でしたが、郵政民営化に伴い2007年(平成19年)に取り扱いが停止されました。

その後、ゆうちょ銀行では2008年(平成20年)から少額から始められ、手軽な社会貢献活動として「ゆうちょボランティア貯金」の取り扱いを行っています。「国際ボランティア貯金」と同様に、通常貯金および通常貯蓄貯金のうち、税引き後の利子の20%が寄附に充てられ、この寄付金は「世界の人びとのためのJICA募金」(略称:JICA募金)を通じて、開発途上国・地域の生活向上や環境保全に活用されるのです。

郵政省が制定いたしました。

  • 0
  • 0
  • 0

Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内