皆さんこんにちは。本日10月18日は「冷凍食品の日」です。冷凍食品は何種類もある訳ですが、今回は冷凍スパゲッティについてご紹介したいと思います。
スパゲッティナポリタンは皆大好きな食べ物の一つに含まれるイメージが大変強く、夜ご飯のメニューや給食のメニューとしても非常に大人気で、スパゲッティを扱うファミレスや喫茶店といった外食店でも有名な食べ物です。そんなスパゲッティナポリタンですが、冷凍食品としてのスパゲッティも人気が広まり、レンジで温めるだけでスパゲッティナポリタン本来の美味しさを味わえます。まさに、手軽で簡単、便利な冷凍食品ですし、お弁当のおかずにもお昼ご飯や夜ご飯にももってこいです。他にもカルボナーラやたらこスパゲッティなど、様々な味わいが堪能出来る冷凍スパゲッティも大人気です。
続きまして、「冷凍食品の日」の起源についてご紹介いたします。10月は食欲の秋であり、また「れいとう(10)」(冷凍)と読む語呂合わせの日付から、東京都中央区築地に事務局を置き、冷凍食品を通じて食文化の向上を図り、豊かな社会を形成する一般社団法人・日本冷凍食品協会が1986年(昭和61年)に制定しました。便利な冷凍食品を上手に使いこなして、より多くの人に食べてもらう事が目的です。マイナス18℃以下の温度は冷凍食品の世界共通の管理温度となっており、この日を記念して、毎年ゲストを交えてのトークショーや冷凍食品を利用した料理の試食会などイベントが開催されます。