皆さんこんにちは。10月もいよいよ下旬となりました。下旬を過ぎれば、秋の季節の終盤を飾る11月へとバトンタッチされます。秋の終盤でも尚、食欲の秋・芸術の秋・読書の秋・スポーツの秋など、お楽しみが特盛りの季節を楽しんでいきたいですね。一方で本日10月22日は「ドリップコーヒーの日」です。
秋が深まりよりドリップコーヒーが美味しくなる時期と、「ド(10)リップコーヒーを、ふぅ~ふぅ~(22)しながら飲んで、心も体も温まってもらいたい」との思いを込めた日付から、神奈川県横浜市青葉区に本社を置き、コーヒー・茶類を中心とした商品の通信販売を手がける株式会社ブルックスが制定しました。誰でも簡単に美味しく淹れられるドリップバッグコーヒーの良さを多くの人に知ってもらう事が目的で、記念日は今から5年前の2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
ブルックス商品の特徴は、高品質・低価格である事で、主力商品であるコーヒーの場合、良質なコーヒー豆が採れるコロンビア、ブラジル、エチオピア、グアテマラ、ケニア、インドネシアなど世界の主要なコーヒー産地国から優れた銘柄の高品質なコーヒー豆を直接輸しています。そして、味の決め手になる焙煎から粉砕、包装までをフルオートメーションの自社工場で行い、お客様に直接販売する事で、流通マージンがかからず良い品をより安く届ける事が出来る他、品質管理にも力を入れており、同社独自のより厳しい検査項目を設ける事で、高い安全性を確保しています。
ちなみにドリップコーヒーのドリップは「したたる」「ポタリポタリと落ちる」という意味であり、美味しいコーヒーを淹れる一工夫は、最初にお湯を少量注いで全体にお湯が染み渡ったら20秒程度蒸らす事です。これによりコーヒー豆が膨らみ、香りが出やすくなるのです。