【パラシュートの日】地上を見下ろす空の傘

地上にゆっくり降りる一つのパラシュート。

皆さんこんにちは。本日10月22日は「パラシュートの日」です。そこで今回は、「パラシュートの日」の起源についてご紹介したいと思います。

1797年のこの日、フランスのパリ公園でとあるフランス人の方が高度8000フィート(約900m)の熱気球から飛び降りた事が原点で、直径約7mの布製の傘のようなものと一緒に飛び降り、これが世界初のパラシュートによる降下となりました。着陸時に衝撃があったものの、当人は無傷でした。また、この時の熱気球とパラシュートは先述のフランス人自らが製作したものであり、その後パラシュートは改良が加えられ、排気弁を取り付ける事で安定した降下が行えるようになったのです。

ちなみにパラシュート(parachute)はフランス語の「守る」(para)と「落ちる」(chute)を組み合わせて名付けられた言葉です。

  • 2
  • 1
  • 1

Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内