【読書の秋・読書週間・読書の日】自分だけのバイブルを探して

読書の楽しみ方は、人それぞれだ。

皆さんこんにちは。今日から読書週間が始まりましたね。読書週間が始まった本日10月27日は「読書の日」です。今回は読書の秋にちなんで、読書についてご紹介いたします。

読書とは、趣味の一つに含まれる娯楽で、自分だけのバイブルを探す為の大冒険です。特撮ヒーロー大百科や少年漫画、少女漫画、週刊誌、グラビア雑誌、小説など、本には様々なジャンルが存在する訳ですが、どのジャンルでもそれぞれのバイブルとなるであろう作品が必ずある筈です。自分に合った本を読む事で脳みそを切り替える事が出来ますし、気持ちを切り替えたり、リラックスムードに入る事も出来ます。世界的に有名な少年漫画、謎を解くミステリー小説、恋愛ムード満載の少女漫画、ここでしか入手出来ない付録やプレゼントへの応募も充実した週刊誌と月刊誌、最新情報盛り沢山のファン必見のファンブック、特撮ヒーローの必殺技やスチール写真が掲載された特撮ヒーロー大百科、有名人達のレアなショットが満載の写真集など、ジャンルごとに異なった読書は、読書の秋を彩ってくれるでしょう。

次に「読書の日」「読書週間」の原点についてご紹介いたします。「読書の日」は「読書週間」(10月27日~11月9日)の一日目の日ですが、読書に日につきましては、書籍にも記念日として記されているものの、制定した団体や目的については定かではありません。

一方、「読書週間」は、1924年(大正13年)に図書館の利用PRを目的に日本図書館協会が制定した「図書館週間」(11月17日~23日)を母体としています。その後、1933年(昭和8年)に東京書籍商組合主催の「図書祭」(11月17日~23日)に改称されましたが、とある出来事の影響で1939年(昭和14年)には一旦廃止されました。事後の1947年(昭和22年)からは「読書週間」(11月17日~23日)と改称して、読書週間実行委員会の主催で実施されました。読書週間実行委員会は、日本出版協会、日本図書館協会、取次・書店の流通組織、その他報道・文化関連団体30余りが参加して結成されました。「読書週間」の目的は、読書の力によって、平和な文化国家を作ろうというものです。

「一週間では惜しい」という事で、翌年の1948年(昭和23年)の第二回「読書週間」から、11月3日の「文化の日」の前後にまたがる現在の10月27日~11月9日の二週間に期間が延長され、1959年(昭和34年)に読書推進運動協議会(読進協)が発足してからは、読書週間実行委員会に代わって主催団体となりました。

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Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

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