皆さんこんにちは。本日11月5日は「いいりんごの日」です。
青森県に生を受けたりんごは、沢山の人達に大人気のフルーツで、りんごには「ジョナゴールド」「つがる」「王林」「ふじ」など、様々な品種が存在し、中でも「ふじ」が青森県で生産されるりんごの品種の5割を占めています。他にも「北斗」「陸奥」「北斗」「紅玉」「早生ふじ」「星の金貨」などの品種が栽培されており、それらは全国のスーパーに出荷されて、お客様に笑顔をお届けします。焼きりんごをフレーバーとしてチョイスしたお酒やソフトドリンク、アイスクリームも大人気です。私達が食べている西洋りんごは、1871年(明治4年)に日本に伝わってきたもので、明治時代の文明開化と共に本格的に導入され始めました。また、青森県へは1875年(明治8年)の春、国から3本の苗木が配布され、県庁の敷地の中に植えられたのが青森りんごの始まりであり、それ以来、140年以上に渡る歴史が続いているのです。
「いい(11)りんご(5)」と読む語呂合わせの日付から、青森県が2001年(平成13年)に制定しました。