皆さんこんにちは。先日11月16日は「いい色・色彩福祉の日」がありました。
スケッチブックとは、空白の紙をまとめた想像力溢れる本です。そこにペンなどの道具を使って好きなものを描けば、自分に合った個性が少しずつ見つかる他、想像力を学ぶ事にも繋がります。勿論好きな道具を使って好きな絵や文字を書いても構いません。ボールペン、シャープペンシル、鉛筆、色鉛筆、クーピー、クレヨン、マーカーなど、あらゆる道具で「何か」を描けば、新しい工夫と想像力が生まれます。好きな道具で好きな「何か」を描いて初めて、「みんなと紡ぐ学びの輪」が生まれるのです。
次に「いい色・色彩福祉の日」の原点についてご紹介いたします。「いい(11)いろ(16)」(いい色)と読む語呂合わせの日付から、「色彩」「環境」「福祉」を共通のテーマとして、様々な活動を行っている一般社団法人・日本色彩環境福祉協会が制定しました。色彩の持つ力を理解して、環境な福祉に貢献する人材を育成する「色彩福祉検定」など、協会の活動を広める事が目的で、記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
スケッチブックという名のイマジネーション・ブックは素晴らしいものです。好きな道具で好きなものを描けば、自分の個性を発見する事が出来ます。