日程】 11月16日(火)13:00~、16:00~
場所】 六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリー
移動】 夜行バス
【始まり】
鬼滅の刃の原画展が、東京と大阪で開催される事になりました。
【チケット】
13:00~の回は抽選で当選。
16:00~の回は、SNSで譲って頂きました。
【集合場所】
森アーツセンターギャラリー のエレベーター前
集合時間AとBに分かれています。
13:00なら、A)12:45~13:00
B)13:15~13:30
【チケット交換】
入り口に集合したあと、エレベーターには乗らないで、
階段で3階のチケットセンターへ行きます。
【個人情報】
チケット1枚につき、個人情報の登録が必要です。
行列に並んでいる間に何回もスタッフが、
「個人情報の登録、お願いします」
「登録してないと、中へ入れません」と回ってきます。
QRコードでの登録が無理な人には、紙の登録表も用意してあります。
【ロッカー】
チケットカウンターでチケットを交換すると、会場の入り口にやっと並びます。
ここで、無料のロッカーに荷物を預けられます。
観覧には2時間超はかかるので、スマホと財布くらいにしておいた方がいいです。
【最初の間】
黒い壁に、『0(ゼロ)』の表示と共に、炭治郎と禰豆子のフィギュアがある部屋です。
壁には全巻の拡大した表紙が飾ってあります。
『ここは撮影可』なので、皆パシャパシャ撮っていました。
【キャラクターの間】
次のフロアから、キャラクターごとの展示になります。
原画が展示されており、もちろん『撮影は不可』です。
足元には、グレーの線が引かれており、各フロアに配置されているスタッフが
「グレーの線より前には出ないで下さい」
「観覧は、フロア内は順序はありませんが、フロアをまたいでの逆流は出来ません」と注意しています。
【行列】
皆、1列になって順番に見ているので、そのままだと
2時間どころでは見終わりません。
私は16:00の回も入場するので、最初の回は、
混んでいるところは、2列目3列目からみたりしました。
【鱗滝さんの素顔】
かまぼこ隊の最後にあります。
意外と空いていたので、2回ともじっくり見てきました。
【原画】
原画には、修正液のあとや、アシスタントへの指示。
ホワイトを散らしたあと等など、見どころがたくさん。
原画の場面の選び方も良く、見開きで迫力のあるシーンも多かったです。
カラーイラストは少なく、2点くらいだったと思います。
【動かない】
気に入った原画の前では、なかなか動かない人も多く、
また、アニメしか見ていない人にはネタバレ満載なためか、
声を出して見ている人も多かったです。
【描き下ろし】
『お館様の生い立ち』や画集に入らなかったイラスト。
『善逸伝』の詳しい様子。
原画展のみの描き下ろしイラストなど。
(このイラストの炭治郎にも修正液の跡が!)
【ショップ】
やーっと原画展の観覧が終わると、グッズ売り場の行列が待っています。
ここで、列を離れて出口へ行くことも出来ます。
ここも、1人づつチケットを確認されて、カゴを渡されて、売り場内へ入ります。
【カフェ】
ショップを出ると、コラボカフェの列があります。
もちろん、入店しないで出口へ行くことも可能です。
私は2回めの16時の回に利用しました。
滞在時間が45分、と決められているせいか、
それなりに順調に列が流れて入店することが出来ました。
体感20分くらいで入れたと思います。
【夜景】
案内された席は、運良く『夜景の見える席』でした。たぶん4席しかありません。
東京タワーもキレイに見えました。
席には、かまぼこ隊のイラストが描いてあり、私は『炭治郎の席』でした。
『善逸のコラボドリンク』を飲んできました。
レモンスカッシュなので、飲んでてパチパチしました。
【パンフレット】
ショップで購入するグッズの中で、一番のおすすめは『公式パンフレット』です。
原画展の全ての様子が掲載されています。
もちろん『鱗滝さんの素顔』も載っています。
パンフレットだけの、描き下ろし炭治郎と禰豆子ちゃんもあります。至れり尽くせりです。
【感想】
すごーく良かったです。
筆跡が見えるのが、アナログ原稿の良いところですね。
大阪会場も行きたくなりました。