皆さんこんにちは。本日12月12日は「バッテリーの日」です。今回はバッテリーについてご紹介いたします。
バッテリーとは、私達の生活に絶対に欠かせないスポットライトで、日常の鍵を握る一つのライフラインでもある存在です。バッテリーと言えば、バイクや車などといった乗り物の電池と言っても過言では無い程大変重要なサポートアイテムのイメージが強く、バッテリーを主な力の源とする電気自動車にとっても大変欠かせません。コンビニやサービスエリアなど、至る所に電気自動車を充電する為のスポットが設置されており、万が一バッテリーの充電が少なくなってきた場合は事前に充電スポットを調べたり、お早めに充電する事をおすすめします。これから電気自動車が増えてきそうですね。私達の生活に一番欠かせないスマホにもバッテリーが内蔵されており、充電に必要なケーブルも絶対に欠かせません。また、生活に必要なバッテリーとは別のバッテリーが野球用語の一つとしても有名で、投手と捕手の組を指します。これは投手陣の火力を砲兵隊に例えたもので、後に捕手をも含む語となりました。
続いては「バッテリーの日」の原点についてご紹介いたします。野球のバッテリーの守備位置が数字で「1」と「2」を表される事にちなんだ日付から、日本蓄電池工業会(現:電池工業会)が1985年(昭和60年)に「カーバッテリーの日」として制定後、1991年(平成3年)に「バッテリーの日」と名称を変更しました。厳冬期には特に車のバッテリー・メンテナンスをしてほしいとの事で、この日、同会ではセ・パ両リーグから最優秀バッテリー1組ずつを選考し表彰しております。