皆さんこんにちは。本日12月13日は「美容室の日」です。今回は美容室およびそこで働く美容師についてご紹介したいと思います。
美容師とは、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくするサービス業就労者の事で、床屋さんで働く従業員・スタッフの中でも印象深い職業です。人によって「将来は美容師になりたい」という大志を志している訳ですが、美容師の資格を得るには、一般的なヘアカットといった床屋さんでの技術は勿論、様々な課題が立ちはだかる国家試験も突破しなければなりません。また、美容師に関する知識を念入りにラーニングした上で美容専門学校に進学する事も絶対条件の一つに含まれます。予想以上に厳しい戦いにもなるし、極めて険しい道のりになるかもしれませんが、夢を諦めない熱い想い、成功と失敗を交互に繰り返しながらも前向きに頑張る「勇気」が必ず美容師を目指す人達にとって心の支えになります。その夢が叶った時、初めてお客様の笑顔を守れるし、お客様と心の底から手を繋ぐ事が出来るのです。
美容室とは、美容の技術を活かす為に設けられた店舗であり、床屋さんの中で最も美容師の技術を試す事が出来る場所です。一般的には美容院・美容室とも呼ばれる一方、一般の床屋さんよりご希望に添ったメニューが豊富ですが、反面値段はかなり高めです。ヘアカットといった基本的なメニューは勿論、シャンプーカット、カラー、パーマなど、あらゆる技術に合わせたメニューも豊富です。また、美容室などといったヘアサロン専門店舗の検索&予約アプリもネットに於いて大人気で、24時間いつでも予約出来る事、無数のスタイル等がチェック出来る事、そしてポイントがたまる事もこの検索&予約アプリの特徴です。
続いては「美容室の日」の原点についてご紹介いたします。12月は美容室に多くの客が訪れる月で、13日は「13」をくっつけると「Beauty」の頭文字「B」になる事にちなんだ日付から、美容師の方が2003年(平成15年)に制定しました。美容界全体で社会貢献をしようと、盲導犬育成の為の募金を呼びかけております。
