皆さんこんにちは。本日1月26日は「携帯アプリの日」です。
携帯といえば、通話を行ったりメールを通して最新情報を確認したりする他、インターネットを使って調べたい情報を検索したりする事が多いイメージがあります。インターネットを使えばアニメ・映画等の最新情報に加え、気になる英語などを検索する事が可能ですし、色々気になっているジャンルのニュースを閲覧する事も可能です。今から11年前の巨大地震がきっかけで新しい形の通話アプリが誕生、専用のスタンプや専用の壁紙などもその通話アプリ限定で販売され、現在に至ります。アニメ・ゆるキャラ等のジャンルのスタンプを使うと、メッセージのやりとりがより楽しくなりますね。一方で携帯アプリはインターネット・通話に限らず、ゲームやファストフードなどでも存在感を表しております。
携帯アプリの中でも特に醍醐味なのが、ゲームアプリです。ゲームアプリとは、携帯電話専用の所謂「モバイルゲーム」でもある特殊な携帯ゲームで、指一本で何種類ものコンテンツを楽しみます。初心者限定でレアキャラが必ず当たる「初心者応援ガチャ」が設けられる事、ゲームを始めたユーザー対象のチュートリアルも珍しくありません。基本プレイは無料ですが、ガチャに必要なアイテムを無課金で手に入れる為には決して無理をせず自分のペースで色んなチャレンジをこなさなければなりません。一度課金をしただけでも、ドンドン課金中毒という悪魔に支配されていってしまう危険は免れませんので、気を付けましょう。
ゲームアプリには、パズル系・ひっぱり系・クイズ系のジャンルが多く、アニメや特撮とコラボしたキャンペーンもあります。好きなアニメ・特撮とコラボした限定ガチャは大変ワクワクしますし、浴衣・水着・ハロウィン・クリスマスといった季節限定のイベント・ガチャはイラストの勉強の一環にもなりますね。競馬を擬人化したレースゲームアプリが去年リリースされた事も記憶に新しく、飛ぶ鳥を落とす勢いで大ヒットを記録し、ユーザーにも大変大人気です。また、少年漫画の中で世界的に有名な人気作品のアプリゲームも大人気で、現時点では全世界合わせて3億5千万DLを突破しており、セールスランキングおよび両プラットフォームに於いて1位を獲得する事が多い程、日本や全世界に愛されております。そのアプリゲームは今月下旬で7周年を迎えますので、ワクワクが隠しきれません。
アプリにはゲームアプリだけでなく、店舗アプリも忘れてはなりません。店舗アプリには、ファミレス・回転寿司チェーン店・ファストフード店など、様々な種類があり、混雑の状況を確かめたり席の予約を行ったりします。アプリ内のクーポン掲示など、特定の条件を満たす事で、フードメニューの値段が通常よりも安くなります。カラオケボックス対応アプリでは、1回の来店ごとにそのアプリを掲示する事でスタンプを貼ってもらうシステムも設けられており、スタンプを全部埋める事で来店した際の値段が通常よりも安くなります。こういった特別なサービスが設けられているのは、とても嬉しいですね。
