皆さんこんにちは。本日2月2日は「VRの日」です。
皆さんはゲームを遊ぶ時、どんなジャンルのゲームを遊ぶ事が多いですか?格闘・アクション・アドベンチャー・RPG・恋愛・オンライン・無双など、楽しいゲームのジャンルは様々です。勿論携帯専用アプリゲームも家庭用ゲームも、毎日の課題を忘れる為の娯楽に欠かせません。時代の進歩と共にゲームの歴史は過去から引き継がれ、一歩ずつ次の領域へと進化していく訳ですが、そんなエンターテインメントの歴史の一つにカウントされるのが、VRというゲーム機です。VRは、普通のゲーム機とは全く違い、目の前に未知の現実世界が広がっているような臨場感を堪能出来る特殊なゴーグルなのです。巨大怪獣に襲われたり、ジェットコースターに乗ったり、アニメの女性キャラクターと恋をしたりなど、VRならではのゲーム体験も様々で、今から5年前の2017年(平成29年)8月上旬に特撮ヒーローの映画が公開された際は、VRとコラボされた事も印象に残りました。これさえあれば、目の前にはゲームの領域を超越した全く新しい現実世界が待っています。
続いては「VRの日」の原点についてご紹介いたします。両手でピースサインを作り、左手の中指を少し外に曲げたポーズは2と2を表すようにも見えながら「v」と「r」にも見える事に因んだ日付から、東京都中央区銀座に事務局を置き、ロケーションベースVRに関する安全性の研究、その規格化やガイドラインの策定などを行う一般社団法人ロケーションベースVR協会が制定しました。かつて「VR」という文字には「ヴァーチャル・リアリティ」「仮想現実」などの補足説明が必要でしたが、1968年(昭和43年)の誕生から50周年となった2018年(平成30年)には「V」と「R」が並んでいればその意味が通じるようになったのです。その技術や魅力を更に多くの人に知ってもらう事が目的で、これを記念し、記念日は2019年(平成31年→令和元年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。