皆さんこんにちは。冬の終盤にあたる今月も中旬になりましたね。予餞会の開催が少しずつ近づいてきており、それに伴って卒業祝いの合唱練習やサプライズダンスの練習、これまでの学校生活を振り返る思い出のスライドショーなどの準備に追われて大変ご多忙の事と存じます。既に志望校への受験勉強を終えたという方もいらっしゃれば内定先への就職を再来月に控えている方もいらっしゃると思いますが、「別れ」という言葉は確かに誰でも恐れる言葉ですよね。それでも尚この先も交流を続けたいという事から、卒業前に同級生同士がお互いの連絡先を交換し合う事は卒業シーズンにありがちな名シーンです。
皆さんは離れて暮らすご家族は勿論、連絡先を交換した友達とやり取りをする際、どんな手段を選ぶ事がありますか?通話アプリなどやり取りの手段は様々ですが、そんな2月の中旬を迎えたばかりの本日2月10日は「封筒の日」です。
封筒とは、紙などのあらゆる書類を包む想いのラッピングです。封筒には異なるサイズや種類があり、中に封入されている書類の重量もありますが、送りたい郵便番号と住所に封筒を送る場合その値段は重量によって決まります。サイズに合った切手を事前にコンビニエンスストアなどで購入すれば、封筒送りがより便利になり、お手紙等を封入した封筒をコンビニに持参して店内に設置されているポストに投函すると一層便利になります。皆さんは封筒に何を封入する事が多いですか?私はお手紙だけでなく絵も封入します。人によってそれぞれ封筒に封入したい物は異なりますが、封筒にはお手紙のやり取りだけでなく、履歴書などといった幅広い使い道もあるのです。履歴書に学歴を綺麗に書き、それを封筒に封入した上で希望の就職先にお送りすれば、よりお相手に自分の気持ちが伝わります。面接の状況の有無は不明ですが、封筒も就職活動・転職活動の鍵を握る大事なキーパーソンです。また、好きな著名人宛のファンレターなど、他にも使い道が沢山あります。もし送り先の郵便番号と住所を間違えてしまった事がありましたら、それに備えて封筒の裏に送り主の住所・郵便番号・ご氏名も書きましょう。送る筈だった封筒は送り主の元に帰ってきます。封筒の使い道を忘れずに、お手紙作りを楽しみましょう。