皆さんこんにちは。本日3月8日は「サバの日」です。
サバといえば、生姜煮や塩焼きなどといった要領で食べたり、お寿司のネタとしても幅広く愛され続けている魚料理ですが、中でも特に色々な場所で今も愛され続けているサバ料理があります。それがサバの味噌煮です。
サバの味噌煮とは、サバの切り身を味噌などの調味料で煮込んだ魚料理です。味の濃い味噌と砂糖、酒、味醂、生姜などでサバを煮込むというのが基本的な調理法で、味の濃い味噌の甘さとの抜群な相性から、学校給食の人気者として児童・生徒一同および教職員の皆様から多く愛されているのです。学校給食といえば、ハンバーグ、ベーコンエッグ、ハムチーズフライ、ピーマンの肉詰め、カレー、ココアパン、メロンパン、コーンスープなどが主に幅広い学年の間で愛され続けているイメージが非常に強い訳ですが、サバの味噌煮もその一つにカウントされます。学校の給食として提供されているだけでなく、定食屋さんなどといった飲食店では定食メニューとして提供されたり、スーパーなどでもサバの味噌煮の缶詰が販売されるなど、サバの味噌煮は全国で幅広く愛され続けています。きっと、学校の給食の思い出が蘇る事間違い無しでしょう。
