皆さんこんにちは。今のこの時期は入学式・入社式などといった新生活のシーズンです。
入学式といえば、小学校・中学校・高校・特別支援学校・大学に於ける新たなステップアップの中でも特に春の風物詩としても有名なイベントです。小学校に於ける入学式準備では最上級生の6年生がその準備に携わる事が多い一方、中学校・高校・特別支援学校・大学に於ける入学式準備では教職員一同が準備に携わる事が殆ど多いです。また、最近の会社の入社式もオンライン形式での開催が多くなり、その目で直接社長さんや担当者一同の顔は見れずとも新たな環境で新たな仲間達と助け合える期待が更に高まります。
そんな新たなステップアップの今の時期だからこそ、人と人とが心の底から「手をつなぐ」事が必要です。「手をつなぐ」事によって「助け合い」「思いやり」の心がけをこれからも頑張ろうという気持ちになれる他、「ありがとう」「ごめんなさい」の素直な気持ちも少しずつポジティブ思考に向かっていきます。勿論直接手をつないでも心の底から手をつないでも大丈夫です。お互い手をつなぐ事に年齢も肩書も性別も一切関係ありません。「手をつなぐ未来」を望まれているのは誰でも同じ事ですが、それは決して簡単な事ではありません。年齢・性別問わない人と人が心の底から「手をつなぐ」事を常に意識し、もしもの事があった時に備えて「助け合い」「思いやり」を心がけ、「ありがとう」「ごめんなさい」を素直に気持ちを込めて発声したりして、少しずつお互いの信頼関係を築き上げていく事が必要不可欠です。そうする事によって「手をつなぐ未来」という明るい未来に一歩ずつ近づいていけます。
「ありがとう」「ごめんなさい」程価値のあるメッセージは他に無く、「助け合い」「思いやり」程素敵な心構えも他にありません。それらの心構えが、誰かとの信頼関係を築き上げ、「手をつなぐ未来」を少しずつ築き上げていく事に繋がるのです。