皆さんこんにちは。本日4月19日は「地図の日」(最初の一歩の日)です。
「人生は一度きり」という言葉は、誰にでも言えるメッセージですが、誰かの人生の地図は他の人には無い所謂すごろくのようなマスで設計されているのです。すごろくと言えば、振ったサイコロの数字に合わせて一歩ずつマスを進み、「進む」「休み」「戻る」というシステムも楽しむボードゲームのイメージが強いです。一人一人の人生もすごろくと同じように、出生という物語の序章のマスから最初の一歩を踏み出していき、学校生活や社会人生活などで、様々な事を経験していきます。「一歩ずつ」という言葉は決して嘘ではなく、大きな価値観を秘めた人生の財産に等しいメッセージとして力強く、「地図」という言葉は学校生活・社会人生活・プライベートなど、人生ゲームと同じシステムに於いて様々なイベントを経験していく為にあるボードゲームのような存在である事を意味します。この大冒険の中で、友達が何人出来るか、どんなイベントが待っているのか全く分かりませんが、人には人の物語があるのです。
楽しい事も嬉しい事も、そして辛い事も苦しい事も交互に経験しながら一歩ずつ歩いていけば、新しい「何か」が待っています。どんな事があっても、決して諦めずに一歩ずつ歩いていきましょう。