皆さんこんにちは。本日5月29日は「シリアルの日」です。
朝食といえば、目玉焼きや卵焼き、食パンなどが基本的な朝食メニューとしてお馴染みですが、中でもシリアルは元気いっぱいな一日を紡ぐのを助けてくれる素敵な朝食メニューとして幅広い世代に愛されています。
シリアルとは、トウモロコシや麦などの穀物の総称、または穀物の加工食品を意味する商品で、加工食品は日本では「朝食シリアル」と呼ばれ、代表的なラインナップとしてオートミールやコーンフレークなどがあります。
オートミールは、燕麦(エンバク)をひき割りにした商品で、水や牛乳でかゆ状に煮て、砂糖やジャム、蜂蜜などを加えて食べます。古くからヨーロッパなどで食用とされてきました。
コーンフレークは、トウモロコシのひき割りに塩や砂糖、シロップなどを加えて蒸気で加熱した後、ローラーで薄くつぶして乾燥させた食品で、牛乳や豆乳をかけて食べます。また、ファミレスなどでパフェなどが提供される際、主にコーンフレークがトッピングされる事が多いです。
シリアルにはプレーン・フロスト・チョコなど、様々な味が基本的なレギュラーとしてお馴染みですが、ヨーグルト・メープルシロップなどの味が期間限定で販売されるのも、シリアルを食べる上での醍醐味の一つに含まれます。また、フルーツグラノーラといった特殊なシリアルも豊富で、忙しい時の朝ご飯にも最適です。
朝食にシリアルを食べて、元気いっぱいな一日を始めましょう。