いつの日かに見た夢

それは何時かわからない夜。
自分は眠りについている時、不思議な夢を見た。

内容は、壁や床に散乱しているたくさんの大きなぬいぐるみの中に、一人の少女がピンク色の空に真っ黒い木に止まるカラスのような鳥が見える景色を眺めている光景だ。

それは普通(?)だったのだが、空間内は紅茶と甘いお菓子の良い匂いが漂い、壁には何かで切りつけたような傷、散乱している人形の頭はハサミで切られ、綿がほじくられており、一体には鋭く長いハサミが突き刺さっている。
そして、少女が持っているぬいぐるみも同じだ。

あまりにも不思議な光景だったため、声をかけようと思うが、声が全く出せない。そして、体もなぜか動かない。

そんな事を不思議に思いながらどうすればいいか考えていると、漂っていた甘い匂いが徐々に強くなっていき、自分の景色がピンクと黒が混ざったような色で覆われていった…。

…はい、こんにちは。柏木桜です。
今回はいつだったか忘れましたが、ずっと頭の中に残っていた不思議な夢をイラストにささっと描き上げてみました。
皆さんは最近眠れていますか?私はまあまあです。
ですが、この夢を見た後目を覚ますとすごくぐっすり寝た後のような感覚になったんですよね…。不思議ですね…。

本当に不思議ですね…。正直それしか思いつきません。

…まあ、今回はこれぐらいにしておきましょう。ありがとうございました。

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柏木桜

悪そうな女の子(たまに違う)、車高低い車描いたり小説書いたりする人です。 どうもよろしくです。 たまにそれ以外もやるかもです。

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