【暑中見舞いの日】暑い季節の思い出に残る夏のおたより

海水浴と花火を物語の舞台とした暑中見舞いの葉書。いずれも暑い夏の思い出に相応しい。

皆さんこんにちは。本日6月15日は「暑中見舞いの日」です。

今月からいよいよ暑い夏が始まった訳ですが、夏の始まりを告げる今月6月はまだ「梅雨」の時期であり「結婚式=ジューンブライド」の時期でもあります。6月になると全国の郵便局などでは暑中見舞いの葉書・ギフト等の準備が始まり、本格化する夏での生活への備えが見受けられます。夏が本格化すると、海水浴・バーベキュー・花火・夏祭りといった夏のイベントがもっと楽しくなり、かき氷・夏野菜・西瓜・アイスクリーム・ざるそば・冷やし中華等の食べ物や飲み物がもっと美味しくなりますので、楽しい夏を過ごす思い出の一つとしても欠かせませんね。

さて、お手紙には様々な種類がありますが、これから本格化していく夏に相応しい特別なメッセージカードがあります。それが暑中見舞いです。

暑中見舞いとは、夏限定の葉書・メッセージカードとして有名な存在で、夏の終盤に相応しい「残暑見舞い」と同じく夏を彩る特別なお手紙です。暑中見舞いの葉書・手紙には文章の最初に「暑中お見舞い申し上げます。」とのメッセージが記載される事が多く、本格化した夏の近況について文章を通して報告し合う為の内容も暑中見舞いに於いてお馴染みです。また、海水浴・花火など、本格化した夏のイベントを背景に起用する事も多い一方、風鈴・西瓜・かき氷等の夏のイラストもプリントする事も多いのも暑中見舞いの醍醐味の一つです。夏のどのイラストを暑中見舞いの葉書にプリントするかは、人の好みによって大きく異なります。普段の葉書同様自前の機械があれば好きな写真をプリントする事も可能で、例えば海水浴・花火大会・テーマパークに行った事を写真と文章で報告するのに大変便利です。ちなみに暑中見舞いの葉書・メッセージカード・お手紙を送る時期は、「小暑」の7月7日頃から暦の上では夏の終わりを告げる「立秋」の8月7日前日までがベストです。もしスケジュール的に暑中見舞いのお手紙が間に合わなかった場合でも、慌てずに残暑見舞いのお手紙について考えてみましょう。

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Ω・D・BUILD

東北出身の期待の新人。主にパソコンのペイントアプリで制作しておりますが、たまに手描きで描く事もございます。趣味はイラスト、お絵描き、漫画鑑賞、テレビゲーム、アプリゲーム。憧れの漫画家およびイラストレーターはゆでたまご先生、鳥山明先生、尾田栄一郎先生、荒木飛呂彦先生、あかつきひなさんです。よろしくお願いします。

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