皆さんこんにちは。上半期という最初の半年間も終わり、下半期という名の次の半年間の初陣を飾る7月がいよいよ始まりましたね。思えば上半期は新しい365日の始まりを告げるお正月から始まり、梅雨と「結婚式=ジューンブライド」のWイベントで締め括られた半年間でしたが、一方で下半期は夏祭りや海水浴などといった夏のプライベートが楽しくなる7月から始まり、クリスマスを経て365日の終わりを告げる大晦日で締め括られます。初陣を飾るイベントおよび有終の美を飾るイベントも異なる事と存じますが、どの季節もその季節限定のイベントを楽しみたいですよね。
さて、そんな次の半年間を迎えたばかりの本日7月2日は「一年の折り返しの日」および「真ん中の日」という記念日があります。
「一年の折り返しの日」とは、一年のちょうど真ん中の日にあたる記念日で、平年ではこの日が一年の183日目に当たり、365日という1年間の終わりのタイムリミットまで残り182日あります。1月1日から数えて183日目、12月31日から数えても183日目となり、平年はこの日の正午、閏年は午前0時がちょうど真ん中の時間となるのです。「一年の折り返しの日」については特に制定した団体などは確認出来ませんが、「真ん中の日」は神奈川県横浜市で食品や化粧品の販売、食文化の提案やイベント企画などを手がけるアッカープランニングが記念日として制定しています。
「真ん中の日」は今からちょうど5年前の2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により記念日として認定・登録されました。一年365日のちょうど真ん中の日を「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、みんなで笑顔でお祝いする事を目的としています。
下半期という新しい半年間はまだ始まったばかりですが、今月から本格化していく海水浴や夏祭り等の夏のイベントは勿論、ハロウィンも、クリスマスも、次のそしてその次の季節にて待っている季節限定イベントも思い切り楽しんでいきたいですね。