映画『五等分の花嫁』を見てきた感想です。

原作 春場ねぎ

監督 神保昌登

キャラクターデザイン 勝又聖人

  ※ネタバレあります。

【最初に】

TVアニメ版『五等分の花嫁』は、別のアニメの

前に放送していたのを、見た分しかわかりません。

ネタバレなどは、ネットで見ていましたが、

細かいやりとりなどは、知らない状態で見ました。

【五つ子】

『五等分』というのは、ヒロインが『五つ子』

だからです。

主人公は、この5人の中の『誰か?』と結婚します。

それまでの様子をおさめたラブコメ漫画です。

【劇場の様子】

超満員でした・・・。まさか来ないだろうと考えた、

前方の前の席もびっしり人が入ってました。

若い男性が多かったのですが、女性2人連れなども

結構いました。

【あらすじ】

原作に沿って、アニメ化されているらしいです。

時間内に収めるため、カットも多いようです。

『文化祭』を軸に、5人と主人公のラブコメが

描かれます。

【登場人物】

>登場人物

 主人公 上杉 風太郎

     ・成績優秀 ・5人の家庭教師

 >五つ子

 長女 中野一花 

 次女 中野二乃

 三女 中野三玖

 四女 中野四葉

 五女 中野五月

 ・赤点が多く、高校卒業のために、風太郎に

  家庭教師を受ける

【オムニバス形式】

途中、オムニバス形式で、話が進みます。

5人分の詳細を映画化しているので、

時間が結構、長いです。

『花嫁が誰か?』分かってからの展開も

きちんとあります。

【5人の夢】

キーポイントとして動きます。

最後まで、夢がハッキリしなかった四葉が、

「子どもの頃の夢は”お嫁さん”」

と言って、綺麗にまとまります。

【感想】

五つ子は可愛いし、面白かったです。

ほぼ初見で見た感想としては、『二乃』

印象に残りました。

上映時間が、2時間を超えるので、

ちょっと『長いな~』と思いました。

でも、これでも、随分カットしているそうですね。

エピソードがギュウギュウに詰まっているので、ラブコメ好きには、いいでしょう。

最後に、1人に絞るのもいいですね。

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