皆様、こんにちは、こんばんは、メルンです。
いつも拝読、イイネ等、感想、応援、アドバイス、ありがとうございます。
前回あっさり載せた「GIF絵の作り方」ですが、なぜかわかりませんがプチブーム化していたので、もっと簡単(枚数少なく)もっと詳しくした作り方を描こうと思います。
(メルンが使用しているもので紹介します。他のアプリやサイト様を使用の際はグーグル先生に聞きましょう。)
①絵を用意する。
みるです。
このみるに羽を付けます(レイヤーを分ける)。
この羽を羽ばたいているように、少しずつ下げて描いていきます。
その上に、みるを乗せて1枚の画像になるように保存しましょう。
1枚目。
2枚目。
3枚目。
4枚目。
(3枚目より、やや羽が下。)
5枚目。
(ここで羽を上に上げる。)
これで必要な絵ができました!(透過の有無は用途や容量次第で決めてください。)
②GIF絵にする。
ここから使うものによってちょっと異なりますが、だいたい大きくやることは同じだと思います。私のやっていることはこうです。
GIF作成 – GIF画像(GIFアニメ)を無料で作成できるサイト!に作った絵を読み込ませる。
設定は、ループを繰り返し、0.1秒にします。
(なぜかここで作ったGIF絵はPC上のみだとループ繰り返ししないので、ある程度PC上で繰り返したい場合は、ループ回数を増やしましょう。例だと5枚1ループなので、25枚同じように読み込ませるなど。ここの改善策知っている方待っています。)
※スマホ、チャット、ノーバリュー上などでは、ループ繰り返しにしていればちゃんとループ繰り返します。
③できあがり。
<ちょっとした応用編>
こんな感じに、動いている背景を用意してみます。(流し見ると空の曇が流れます。)
そこに、先程のパタパタみるの画像を合わせてまたGIF化すると・・・
\\\飛んだーーーーー!!///
(※よーく見ると、羽に背景の青が見える部分があると思います。やたらと、みるが拡大縮小しているのも、ミスです。このようなミスに気を付けましょう。)
・
いかがでしたか?
最悪背景だけ動かせば、キャラクターが動いているように見えますし、何十枚も描かなくてもこれだけ動きます。
もちろん1ループの枚数を増やして細かく描けば、もっと動きますが・・・。
そこは皆様の気力次第、あるいは動画の範囲になるかもしれませんね。
こんな記事でも参考になれば…と思います。
では、ご拝読ありがとうございました。
11/21作成、メルン。