こんにちは!RINONです。
私の好きなパワーストーンのイラストとお話シリーズ、今回は⑨でラピスラズリです。私の憧れ石の1つで、やっと何石かビーズの丸玉を持っている石で、大好きな石です。
ラピスラズリの名前は、ペルシャ語の青色・空を意味するラズワルド(lazward)とラテン語の石を意味するラピス(lapis)に由来しているそうです。日本では「瑠璃」と呼ばれ、岩絵の具の顔料としても使われています。また、17世紀に活躍した画家・フェルメールの名画「真珠の耳飾りの少女」では、少女が頭に巻いている青色のターバンに、顔料としてラピスラズリが使われています。フェルメールブルー、有名ですよね(*^-^*)私も美術館の展覧会でこの絵を見てきたことがありますが、本当に綺麗な青色だったなと印象に残っています。
石の持つパワーは、幸運を呼び寄せる、邪気を退け、正しい判断力を高め、あらゆる強運を呼び寄せてくれるだそうです。また、この石を持つことで、この世で越えなければならない試練が表面化し、様々な望まない経験をさせられることもあるそうで、その試練を乗り越えることで自分にとって正しい方向へ導かれ、生まれてきた意義を知ることができるよう、この石が道を示してくれるそうです。
石の使い時は、今よりもっと幸せになりたい時、運気が落ちている時、進むべき道に迷った時、気力・体力の回復にもおすすめだそうです。
ラピスラズリの色やキラキラした部分を眺めているだけでも楽しいので、皆さんも見る機会があったらぜひ眺めてみてください。