私はこの前『8月31日の夜に』というNHKの番組を見ていた。
私はこの番組がなんとなく好き。
自分の悩みを吐き出せるし、心が落ち着くからだ
みんな悩みを寄せていて
「わかる」「わかる」と共感出来て
心が安心するのだ
私は初めてその番組(※リンク先とは別の回です)で”よしあきくん”を見た
”よしあきくん”とはモデルの男の子である
私はその子の本を読んでいたので、初めて動いてしゃべっている
”よしあきくん”を見て感動した
「よしあきくん!
本読んだよ!いつも見てるよ!
(テレビで見たのこれが初めてだけど汗)
初めて会えて感動した!」
ってメッセージを送りたいくらいだった
私の悩みもこうやって吐き出せて消えていくといいなと思ってる
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さて、
話は変わって今日は『私のアイデアの原点』について語っていこうじゃないか
ある日
「私のアイデアの原点ってなんだっけ…?」
と考えていてポン!と思い出したものがある
それは小学生の頃…
私は図工の時他の子と違って変わった考え方をしていた
例えば
先生が「みんなで水彩画で風景を描いてみましょう」と言った
しかし私はその逆を考えた
「必ずしも筆で描きなさいとは言ってないよね?」
「指で描いてはいけないとは言ってないよね?」
「はみ出してはいけないとは言ってないよね?」
と考えた
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そう、先生が指定しているのは
風景画
水彩画
画用紙
なのである
このように
「~とは言ってないよね?」を使ってどんどん自由の幅を広げていった
先生に指定されてないものはすべて”OK”なのである
すべて”あり”なのである
こうして私はアイデアの自由をどんどん広げていった
このやり方で『貼り絵』をやった結果
学校の中で一番に選ばれ、先生に「これを文化コンクールに出展したらどうだい?」
と言われ
そこで優秀賞を取得した
(コンクールで優秀賞だったのか、学校で優秀賞だったのか、優秀賞だったのか最優秀賞だったのか、そこはうる覚えである)
それが今の豊富なアイデアの引き出しになっているんだと思う
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ちなみに
家でも結構褒められていて、
「プリンの型がないなら、マグカップで作ればいいじゃない」
とお母さんに言って
「それナイスアイデアね!」
と褒められたこともある
(あとでよくよく考えたら、オーブン使うからプラスチック使えないじゃんと思った今日このごろ。笑)