映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を見ての感想です。

映画『青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない』を見ての感想です。

原作:鴨志田一     イラスト:溝口ケージ

監督:増田壮一     キャラクターデザイン:田村里美

 ※TV版『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』推奨です。

【席が埋まっていく】

ネットでチケットを購入して見に行ったのですが、

リロードするたびに、どんどん席が埋まっていくのが怖かったです。

(なんだコレ?!)と思い、慌ててチケットを取りました。

【劇場の様子は?】

めちゃくちゃ人だらけでした。後で知った事ですが、当初は、

公開劇場が極端に少なく、しかも東北は仙台しかなかったらしいです。

【ストーリーは?】

TV版から続いているお話なので、余裕があれば、TV版を見てから

の方が分かりやすいと思います。

特に〈思春期症候群〉という病気については、

映画だけで理解するのは難しいかと思います。

【メインヒロインが交代制】

一つのお話ごとに、メインヒロインが変わります。

映画は『牧之原翔子』というキャラクターのお話になります。

何人もの『翔子』さんが出てきますが、全員、同一人物です。

それとTV版を見ていると分かるのですが、主人公『咲太』の

妹の”かえで”は、映画では終始『花楓(かえで)』です。

あと(個人的に)重要な登場キャラクターに『猫』が2匹います!

【胸の傷の理由】

映画では、咲太の『胸の傷』の謎について明かされます。

交通事故に遭い死んだ咲太の心臓は、『翔子ちゃん』に移植され、

 翔子ちゃんは助かります。これが実際のストーリーでした。

咲太はあえて、その運命を受け入れようとしますが、

『麻衣』さんが、咲太を助けて、代わりに死んでしまいます。

そのため、咲太は当初の予定を変更して、時間を越えて、

運命の流れを変える事にします。

同じ時間に、今の『咲太』と未来の『咲太』が同時に存在する事態になります。

【異世界というよりSF調?】

『異世界物』というよりは、ストーリー的には、昔懐かしい『SF調』

 な感じです。今と未来と過去の自分が、交錯する様子など頭を使います。

絵柄は、今風なので、〈古くて新しい〉作品って感じでしょうか?

【最後は?】

運命を変え、咲太と麻衣さんは助かります。

しかし、このままでは翔子ちゃんは病気で死んでしまいます。

そのため、2人は翔子ちゃんの病気が治る未来を信じて『やり直し』を選択します。

【選択の結果は?】

ネタバレになりますが、海辺で遊ぶ健康な『翔子ちゃん』に向かって、

麻衣さんと訪れた咲太が「牧之原さん!!」と呼びかけます。

翔子ちゃんが振り返って「はい、咲太さん」と言って終わります。

蛇足ですが、『猫』も健在です!

【特典小説の内容】

咲太と麻衣さんが、『やり直し』を決断してから、映画のラストシーンの

「牧之原さん!!」と叫ぶまでの内容が書かれています。

雨の横断歩道で『赤い傘』を見つけて、うろたえる咲太など、

なかなか興味深い内容です。

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るぅふぁす

るぅふぁす

初めまして、閲覧ありがとうございます。 短シッポのキジトラ猫が好みの猫好きです。 猫パンチをしない猫も好きです。 何かと猫を絡めて話してしまいますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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