どうも、5月に旅行で数日東京にいた柏木桜です。
クラブのイベントの観光がてら東京に四日ほど?いたのですが、原宿で黒人に騙されそうになったり、泊まったホテルが歌舞伎町内にあるホテルだったり…まあ色んなものが見れましたね。
一日目の原宿では…
「お兄さんイケメンだからやすくするヨ!」
「いくら?」
「7000!」
「あー!いらないいらない!それなら買わない!4000なら買う!」
「それ無理だよー」
「じゃあいいよ!バイバイ!」
という感じで騙されそうになりました。顔覚えられたしもう原宿歩けない…。お気に入りの服屋あったのに…。(無視すればいいだけか)
皆さんも東京行くときはそういったのもある事を忘れないようにしてくださいね。
…と、前置はこれぐらいにして、今回はイラスト講座です。
多分前にもした気がするのですが、カスタムカーと普通車では勝手が違うので、夏の展示イラストを使って語彙力赤ちゃんですが頑張って説明します。
一発目「構想練り」
まず一発目の「構想練り」ですが、正直自分が分かれば何でもいいです。描き方なんて。
あとアナログの方がこれいらんなって時すぐ線引いて無かったことにできるからってのもありますかね。多分。
二発目「下書き」
二発目は下書きです。
車のパーツ一つ一つレイヤー分けしながら描いていきます。リアはカナード、マフラー、フェンダー、リアスポイラーと別レイヤーで描いていきます。なので、下書き段階でレイヤー30個以上使います。(リアでおよそ8、フロントおよそ7…)
描き方はどれだけ時間かけてもいいので一パーツじっくり見ながら描いていく、それだけです。
ちなみに、今回のイラストはこの仕様の車が出てこなかったので頭の中で無理矢理合体させてます。
ある程度ボディ、パーツ描いた後、微調整していきます。この時にレイヤー一個一個分けてたのが役に立ちます。
このパーツだけなんか…という時に弄れるからです。
造形の細かいホイールですが…まあ、頑張ってください!としか言えません…。造形が年々細かくなってて私でも(は…?どう描けっていうのこれ…)ってのが山ほどあります。なのでホイールの描き方は自分の感覚で!
とまあ、今回はここまで。
次回は色塗りとかの解説をしていこうと思います
ではー。