はい!座敷童あおいの4コマ日常の作者イッチーでございます。
終盤が近づいてきましたが結構悲しい終わり方になってしまいましたね。
ここからは少し解説に行きたいと思います。
解説
ご存知の人も多いかもしれませんが小説「輪廻と追憶編」と繋がる「終幕と新生編」はふゆき君があおい君と一緒にいた記憶を失くした辺りのストーリーとなっております。(座敷童と輪廻と追憶6章~7章の間のストーリーです。)
一応あおい君が妖怪としての力を使ってふゆき君の記憶を封じた訳ですがその妖力を凌駕する程の想いがふゆき君が勝る要因になってしまうのですよね。
そこからつむぎ君がふゆき君の時代に来てしまう流れは謎が多いと思います。
ただ、「終幕と新生編」は今回元ネタが結構多く含んでおりまして色々と元ネタを散りばめた作品が描けたんですよねえ。
というのもふゆき君という人物に意見が分かれるというのも筆者の中では描きたい話でもあったんですよねえ。
というかふゆき君、一言言わせてください・・・。
この男の娘泣かせが!!
(色々と問題起きそう・・・)
あおい君やつむぎ君を泣かせやがって!おおん!
ふゆきさんよお!二人を泣かせるなんていい度胸してんじゃねえか!
いつかイッチー様がいじるだけいじってやるからな!(あんたはどこぞのヤンキーか!)
とまあ最後はふざけましたが解説はここまでにしたいと思います。
まとめ
まあよくある話なのですが、長編物は結構バットエンドとか組み込んだ話が多数あるんですよねえ。
でも今回はつむぎ君にとっても必要な経験と筆者個人ではそう思っております。
なので今回の話はここまでにします。
次回も「座敷童あおいの4コマ日常」お楽しみに!!