アイスの擬人化としてデザインした子達のリデザインの第三弾です。
左の子がチョコチップ、右の子がアーモンドチョコをイメージしています。
二人は双子として制作したため、ポーズを対称的にしたり服も共通の模様やリボンで双子感のあるコーデになるように意識してデザインしました。
ただそれだけではなく、初期のデザインでは双子感だけを意識してしまいそれぞれの個性を上手く表現することが出来ていなかったため、今回左の子には手袋を着用させたり、リボンの大きさを互いに若干変えたりしてお揃いもあるけれど少し違うところもある!を感じるようにしました。
冬という季節にはチョコのイメージもあるためデフォルメのイラストの背景には雪の結晶を描いているのがこだわりです。
どちらのイラストも今回は頭の中で割と細やかにイメ―ジが出来ていたのですがそれを上手く絵に落とし込むことが出来ず、苦戦した印象があります。試行錯誤をして、結果かなり自分の思い描いた絵に近づけることが出来たと思うのでとても満足しています。