水筒の洗浄や家の掃除で使う、スティック型のエコたわしを編んでみました。
余り糸と使い終わった歯ブラシ、使い終わった市販のボトル洗い用スポンジのスポンジを外したものを使いました。
小さな物なので、慣れると簡単に短時間で作ることができました。
今回は本を参考に、顔の刺繍を丁寧に行いました。
毛糸を割いて細くした糸を使い(割り糸)、刺繍をする方法を知りました。
また、フレンチノットステッチ、フライステッチ、ストレートステッチの刺繍の方法を学びました。
このスティックタワシで、場所によって使い分けて掃除をしてみました。
使いやすかった場所は、第1にトイレの縁裏です。
今まで洗剤やブラシが届きにくかった縁裏でしたが、360℃で使える小さめのアクリルタワシが汚れをスッキリと落としてくれました。
窓枠のパッキン部分やサッシ掃除もしやすかったです。
サッシの隙間にも入り綺麗に掃除することができました。
お風呂掃除では、壁掃除がとてもしやすかったです。
水色のウサギさんは水筒洗浄にも使用しましたが、柄が伸びるのでお風呂の天井掃除用に変更しました。
カビ取り剤を天井に撒くのは大変なので、このタワシにカビ取り剤を付け、それで天井や高い場所にも伸ばして汚れを落としていきました。
途中で中のスティックが出てきてしまうので、改善の余地あり、次回に活かしたいと思います。
動物のタワシは可愛らしく、使用しない時は飾るように干しておけるのも楽しいかもしれません。
これからも編み物で掃除のやる気や楽しみも作っていけたらいいと思います。
参考
アクリル毛糸で編む 動物モチーフの魔法のタワシ ブティック社