ホイップの雫生み出し方レシピ 2枚目

材料は1枚目に載っています。今回はいよいよ雫を生み出していきます!

大体の流れは、
〇コーキングガンでシリコンシーラントを絞り袋に絞り出す。
〇着色料やラメを入れて混ぜる。
〇口金がついた絞り袋の中に袋ごと入れて絞る。
〇パーツをつける
これで完成です!

絞り袋は二枚用意すると、口金が汚れにくく抜けにくくなります。口金は繰り返し使えます。
今回は使うシリコンの量も少なかったので、絞り袋の中でラメを混ぜました。とりあえず少なめに入れて混ぜていきます。へらで混ぜてもいいのですが、揉んで混ぜました。
不安だったのでファイルの下にガイドの円を書いた紙を敷き、絞ってみます。
なかなか表面が綺麗に仕上がらず、一度だけ袋に戻して再び絞ってみました。
なんとか生きていけそうな雫にパーツをつけていきます。ダイヤモンドアートについてきたペンでラインストーンをつけ、レジン用にあった貝殻やヒトデのパーツを頭に飾っていきます。
波形に曲げた9ピンを背中に刺して完成!

一晩置いて触ってみるとぷにぷで、形は崩れませんでしたが、まだ中が柔らかそうだったので、二日くらいは置いた方がいいかもしれません。
口金も一晩置くとシリコンがぺりっと剥がれるので掃除も楽です。

余った分は小さいホイップを作りましたが、やはり綺麗な形にならず。
口金の大きさの調整や練習の必要を感じました…。生クリームを絞るのは得意な方なのですが、時間が経つごとにシリコンが硬くなり思った潰れ方にならず苦戦しました。
ですが失敗したものもぷにぷにの触り心地で癒されます。
色々な形で作れそうなので、どんなアレンジをしようか考えてみます!

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Snow

ハンドメイドが趣味です。動物も大好きです! うさぎを月にお見送りしました。コーギーのような柄の、立ち耳のネザーランドドワーフです。二代目うさぎを飼っています!

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