はじめましての方ははじめまして。こんにちはの方はこんにちは。「penelope」と申します。前回まで「部屋」作りをしていましたが、今回は「マテリアル」について勉強してみました。
「マテリアル」ってなに?
「マテリアル」とは簡単に言えば物に「質感(つるつるだったりざらざらだったり…)」を与えたり「色」を与えたりすることができる「blender」の力の事です。今回はこちらの動画を参考に勉強いたしました(参考元)。

これは何の変哲もない「りんご」です。作る工程は…スクリーンショットを撮り忘れてしまいました。これに…。

このように…いろいろな項目を設定していきます。今のところは普通の「りんご」が並んでいるだけですが、それぞれに「質感」「色」を設定していくと…。
完成!かわいい「りんご」達

できました!左から普通の「りんご」、マットな感じの「りんご」、すりガラスのような「りんご」、瑞瑞しい「りんご」、輝く「りんご」になります。特に課金など必要なく、ここまで幅広い表現ができるんだから「blender」ってすごいですね。
「マテリアル」を利用してみた感想
前回の記事で作成した「部屋」は「マテリアル」等を意識せず、どちらかと言えば撮影方法で質感を表現するものでしたので、今回「マテリアル」というものを触って表現の幅がグッと広がったように感じます。
ちなみに、私のお気に入りは右から二番目の瑞瑞しい「りんご」がお気に入りです。輝く「りんご」の光に照らされて質感がよりはっきりしていて綺麗に見えるのがたまりません。皆さんはどの「りんご」が一番素敵に見えますか?