スティックと置き型ライト、どっちにする!?

ジェルネイルがセルフでもできるようになり、ドームのような置き型ライトだけでなくスティック型のUVライトも売られるようになりました。ジェルネイル・レジン製作両方楽しんでいる私が、それぞれ双方に使い、違いを検証します!

〈ジェルネイル部門〉
〇スティックライト
指一本ずつ硬化することができるので、パーツの固定やデザインが崩れる前にサッと固めることができます。爪のキワなど、当てたいところにピンポイントで当てられます。置き型だとやりにくいフットネイルもしやすそうです。

〇置き型ライト
全ての指を同時に硬化できます。30秒や1分など、時間が経ったらライトが消える設定や、ワット数の調整ができるものもあります。片手が空くので、硬化中に別なこともできます。

〈レジン部門〉
〇スティックライト
レジン液が流れ落ちる前に固めたり、流動的なレジン液をすぐに硬化することができます。移動させずに硬化したり、作品を持ち上げるだけで裏面を下から硬化させることもできます。細かいパーツをつけるときにも仮硬化させることができます。

〇置き型ライト
硬化している間に別の作業ができます。調色したり、別の作品を並行して作ったり。時間でライトが消えるので照射時間の管理がしやすいです。作品の大きさに関係なく、まんべんなくライトを当てられます。

〈結果〉
スティックライトは安さ・手軽さ・場所を取らない。
置き型ライトは時短・作業のしやすさ・時間やワット数の管理がしやすい。
ジェルネイル・レジン共に初心者向けはスティックライト、慣れてきて続けていきたい場合は置き型ライトがおすすめです。とはいえスターターキットなどには置き型のライトがついてくることが多いので、そちらもおすすめです。
今回初めてスティックライトを使いましたが、これはこれで使いやすいと感じました。置き型ライトの弱点をカバーできるので、購入してよかったです。
とはいえどちらもUVライトに変わりないので、始めやすい方からでいいと思います。ぜひ参考にしてくださいね!

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Snow

ハンドメイドが趣味です。動物も大好きです! うさぎを月にお見送りしました。コーギーのような柄の、立ち耳のネザーランドドワーフです。二代目うさぎを飼っています!

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