ダイソーで買ったアイス作成用粘土です。
ネットで検索すると結構作っている方も多くて気になってはいたのですが、ついに自分でも買ってみました。

チョコミント大好き人間なのでこの色にしました。
2色で計220円(税込)です。
チョコミントは一時期やたらとプッシュされていましたね。
この味は苦手な人はどうしても苦手らしいので、「みんな大好きなあの味!!」とは言えないのが辛いところです。
どんな粘土なのか…
さて、袋から出してみます。アイス用粘土、いったいどの辺が普通の粘土と違うんでしょうか?
軽くて…これは……アレですね
”伸びない練り消し”
引っ張ってちぎれた時のモサモサ具合がまさにそれです。なるほど~こんな感触か!
一応練り消しとしてはどうなのか試してみました。鉛筆で書いた線は少しだけ消えましたが、なんだか紙が油っぽくなりました。これはあくまで粘土だということでしょう。
アイスにしてみた
最初に茶色の方を小さくちぎって乾燥させ、チョコチップを作っておきました。これをミント色のほうに混ぜていきます。

量を調節しながら練ります。
粘土が柔らかいので練りやすいです。
こんなもんかな~ってところで生地?を軽くまとめて丸いスプーンですくう…というか、スプーンに詰めます。
例のすくうやつはアイスクリームディッシャーっていうんですね。聞いたことあるような無いような🤔

端のところは少しはみ出した状態にします。手でちぎったところがモサっとなり、アイスの質感が出る感じです。
ここが意外と難しく、アイスらしさを出すために何度か挑戦しました。
表面もそれっぽく調整して一応完成!

乾燥させるとかなり軽く、手触りは紙粘土っぽさがあります。
副産物のほうが出来が良かった
正直「思ったより普通じゃん」と思いながら、余った粘土でもう一個テキト~に作ったところ

なんかさっきよりアイスっぽいかも?(左側)
どうやらスプーンに詰めるとき、あまりギュギュっとしないほうが良かったみたいです。
茶色の粘土もたくさん残ったのでチョコver.も作りました。丁度いい入れ物探したいです。

こんな感じに置いておくと、少しだけ”涼”な気分に🍨
今回はとにかく作ってる時間が楽しかったです。
あと、粘土の進化に驚かされました。またいろいろ試してみたいですね。