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こんにちは、Heinzです。
本日は久々の、理想の~ シリーズです。
皆様はとろとろ半熟の茹で玉子はお好きですか?
Heinzはとても好きです。
実のところ、茹で玉子自体がものすごく好きなのかと言われるとそうでもないのですけれど、半熟の〜と思うと無性に食べたくなるときがあります。
一時期ダイエットをしていた際に200個くらい作ったこともありますが、毎回おなじように作っている筈なのに、思い通りの仕上がりになることが少なくて、思いがけず難しいレシピだとおもっていて…
個人的には、しっかり計量して決まったやりかたで作れば概ね経験値でどうにかなるお菓子よりも高難易度な気がしています。
ゆで卵も、お菓子と同じようにお湯の量などもきっちり図ったほうが上手くいくのでしょうかねえ。
さて、そんな半熟ゆでたまご、一応レシピがあります。
きちんと計量できていないので、曖昧な表現で申し訳ないのですが。
①深めの鍋に卵(6個〜10個)を入れ、卵の上まで水を入れます。
(冷水ではなく水道からでてくるぬるま湯で大丈夫です)
②強火で火にかけ、ボコボコと沸騰するまで見張っています。
③沸騰した瞬間から、3分半〜4分、強火のままゆでます。
④時間になったら、大慌てで冷水で冷し、そのまま冷たい水を流しながら殻を剥いて、氷水に浸けておきます。
以上です。
氷水につけておかないと、余熱で黄身に火が通ってしまうので、氷水必須ですね。
そうして作ったのがこちらです。

めんつゆ、砂糖、白だし、水で作ったタレに浸しておいて味玉にしても美味しいですよ。
この作り方で茹で玉子を作るとき、赤殻か、白殻の卵かによっても微妙にゆで時間が違って、白殻の場合は殻が若干薄くて火通りが早いので、3分半以内かな、とおもっています。
もしよろしければ、おためしくださいませ(*´▽`*)
上手くいかなくても責任は負えないのですみませんが…(笑)
─Heinz
 
                    