はじめましての方ははじめまして。こんにちはの方はこんにちは。「penelope」と申します。今までずっと「blender」の記事を書いてきましたが、今回ははじめて別の物について取り扱ってみようと思います。タイトルにもある通り、「Canva」という画像編集のサイトに触れてみました。
私は今回「ChatGPT」というAIにお題を考えてもらい、そのお題に沿って画像を作成してみましたので是非ご覧ください。
「Canva」ってなに?
「Canva」とはInstagramやLINEにある「チラシ画像」から「プレゼンテーション」の資料まで作る事ができる便利なサイトの事です。サイトの左端にある「作成」をクリックするとすぐに作成する為のあれこれが表示されます。
「ChatGPT」にお題を出してもらおう
「ChatGPT」は今話題のAIです。今回、「クライアントとして『お客様向けに猫カフェを宣伝する画像を作ってほしい』」という命令をだしました。
すると、このように回答いただきました。
【猫カフェバナー作成のご依頼】
下記内容に沿って、猫カフェのお客様向けバナー画像を作成してください。
■ 目的
猫カフェへの来店促進のため、SNS(LINE・Instagram)で使用する告知バナーを制作したい。
■ イメージ
・温かく、やわらかい雰囲気
・清潔感のあるデザイン
・猫のかわいらしさが伝わるビジュアル
・落ち着いたトーン(パステル系推奨)
■ 掲載してほしい文言(例)
メインコピー:
「ちょっと休憩しませんか? ふわふわ時間、はじめました。」
サブコピー:
「はじめての方も大歓迎」
「写真撮影OK」
■ 使用用途
・LINE投稿
・Instagram投稿(フィード)
■ サイズ指定(SNSバナー)
・Instagramフィード:1080 × 1080 px(正方形)
・LINE投稿画像:1040 × 1040 px
※可能であれば、同デザインの比率違いも作成いただけると助かります。
■ 納品形式
PNGまたはJPEG
(Canva共有リンクでの納品も歓迎です)
■ その他
・猫の写真素材はフリー素材の使用可
・やさしい印象の配色でお願いいたします
これがChatGPTが考えてくれた依頼文です。すごいですね。この後に店名も決めてもらって、早速この依頼に沿った画像を「Canva」で作っていきます。
「猫カフェ」の「チラシ画像」を作りました

完成したのがこちらです。「O-DAN」という無料で、しかも商用利用できるフリー画像検索サイトがあるのですがそちらで「猫」を検索してでてきたこちらの画像をお借りして作成しました。
作り方は単純で、直感で操作できるのが「Canva」の魅力だと思います。ただ、どうしても垢抜けない印象を受けるので今度はYouTube等でしっかりと手順を学習したいと思います。
ここまで記事を読んでくださりありがとうございました。
