今回はみなさんが日常生活で一度は絶対に見たことのある発泡スチロールを材料としてみました。作り方⇒簡単で作るサイズをはじめに考えて発泡スチロールにデザインをマジックペンで書きます。次に、立体感をどこで出したいかを考えてその立体感を出すところには綿を布用の両面テープを使い貼って上に布をかぶせて発泡スチロールにきめこんで作ります。
今回は私が作った作品の構成と出来上がりを紹介します。
①『ワ』と書いてあるところは綿を入れるところです。
②布用両面テープで綿を貼り布をかぶせてこのようにきりこみします。
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③背景も同じようにきめこみします。『シ』は白い布で作る予定のところというように布が決まったらどこにその布を使うかをペンで書いておくと作りやすいです。
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④布のパーツを作る時、発泡スチロールに書いたペンのところをチャコペン(手芸用)で書き、切るときにはきめこみするところとして約2~5㎝あけて大きめに切ります
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⑤周りのはみ出している布が出たらセロハンテープで固定したら出来上がりです。