今回の投稿
3つの作品を紹介したいと思いますが、1つはmanaby CREATORSの名取の方で展示した『秋と言えば・・・』です。もう1つの方は11月の押絵(秋色の故郷)そして、最後は来年の干支の押絵ですが、皆さんは直ぐに
来年の干支
は?と聞かれたら答えることが出来ますか?私自身は、
2~3分
考えて数えてから知ることができました(笑)
答え
辰
それでは
3つの作品
を紹介したいと思います❣
①秋と言えば・・・
この作品では、実はほとんどがフェルトだったりモールなどで作ってます(・ω・)
《ぶどう、くり》
この2つは栗の口や下の部分の点々以外はすべてフェルトやシール状になってるフェルトで作られているんですよ(●´ω`●)
《かぼちゃ》
かぼちゃは押絵の作り方でこの作品の中ではこれだけスタッフさんが持ってきてくれた布を使用して作っています!くるんで使っている材用は・・・なんと1つで布用の両面テープでくるんでいるんですよ🐼そして、目は手軽に何でもできるフェルトが登場させて作って頭の茎の部分は手芸用のひもを使って作っていますよ❣
《どんぐり》
どんぐりは茶色のフェルトを使っていてどんぐりの帽子の部分には
肌色のシール状のフェルトの肌色を使い模様はロック式マジックペンで私が書いています(●´ω`●)
《りす》
リスが実は1番この作品の中では難しくて時間も1番かかったと私自身思っているんですよね・・・。なぜ?それは顔のパーツ、体のパーツ、耳のパーツ、尻尾のパーツ、おなかの部分と全てがバラバラに作っていて耳と顔はまず挟むように縫い付けてその後に体を顔のパーツと合体してその時に尻尾のパーツを挟みながら縫い付けて作るという難度が少しあるんですよ(。-_-。)体の上のおなかになるところはシール状のフェルトの肌色を使っているんです(・ω・)
そして、先ほどのどんぐりの帽子の柄で使ったようにここでもロック式マジックペンで私自身がリスの尻尾の柄や顔のひげ・目も書いているんですよ(‘ω’)ノ 手足⇒フェルト(茶色)で作り、足には爪の部分にロック式マジックペンで書いてるのわかります?(・ω・)
《とんぼ》
とんぼの方は全て工作する際だったりに使っているモールを利用して表現しました。作り方はインターネットで「モールとんぼ作り方」を入力して調べて見たら分かりやすく作れますよ。
こんな感じにとんぼが作れます(‘ω’)ノ
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完成して額に入れた作品がこちらです
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②11月の押絵(秋色の故郷)
私が基本として工作している通販「さくらほりきり」さん!
今回の作品の背景は「秋色の故郷」というタイトルの作品ですが、この光景を見てみなさんだったらどこの風景をイメージしますか?
作り方を気になってくれた方は直接通販「さくらほりきり」さんの方でぜひ検索して作ってみてください(●´ω`●)
ここまで出来たらくるんでボンドでくっつけて作ったパーツをそれぞれの指定されたところに貼って完成です(●´ω`●)
③来年の干支:辰
作り方説明する前に一言❣
皆さんの中では辰を作るって難しくない?と思ってませんか?もしもそんな感じをお持ちでしたらそれは間違いともいえちゃうんです(笑)
え?なぜ?それは簡単に作る方法も探せば探すほどあるからなんですよ〜!
[作り方]
この作品も実は通販サイト「さくらほりきり」さんなのでこの作品の場合にはもう既に材料のくるむ本体に何色の布を使うか記載されているので布と貼るパーツを間違えなければ簡単にできます。
何枚かくるんでみた写真を載せてみますね!
裏
表
裏
表
これにシールなどの小物使って作ると・・・(・ω・)
出来上がると・・・こんな仕上がりになりますよ(●´ω`●)
このように同じ押絵でも柄1つで立体の出方や楽しみ方を沢山知ることが出来ます!
皆さんも作ってみてください!その時に感じることが出来ると思います。