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以前も書いたように、私は昼食を半年以上〜1年弱(平日のみでサボりはあれど)作っています。
生活に組み込めるアウトプットの趣味だということで、自分の分だけ作るならばあまり面倒だとは思いません。
(※家族は自分たちの分を作らないことは(日曜朝など母の起床が遅れる場合を除き)あまりこだわりはありません。)
自分のためだけに作るため、味に対してこだわりはあまりありません。口に入れられれば大丈夫程度です。間違っても人に出すことはできませんが、自分が食べられれば大丈夫ということは料理のハードルを下げているように思えます。
先日旅行に行った時に珍しい食材を購入して調理することが楽しかったです。トマトスープにパスタが意外と合ったりしていました。また、自己肯定感を上げるためには些細なことでもいいから自分でできることを増やすと良いという記事を読んだことを思い出しました。料理は些細かもしれませんが生活に役立つことであるため、自己肯定感を上げる趣味としては良いと思います(SNSに上げる必要もないですし)
自分が作った料理が美味しかったりすると、自分もなかなかやるな…と思ったりもして、必ずしも誰かのためではなく、自分のために何かしてやることは良いことだと思いました。