①、幽霊バス!!
この話はとある村に起きたお話!
その村にはほとんど何も無い小さな田舎村でした。
雄一有る物と言えば大きな畑や綺麗な川、江戸時代の家のような古くとも立派な家です。
こう言った静かでお年寄りには住みやすい村でした。
ですが一つだけ困っている事があります。
この村にもバスは通るのですが?
こう言った噂がこの村にはあります。
「夜中に幽霊が人を操ってバスで死後の世界に連れて行ってしまうそうじゃ!」と言った噂でこの村の住民は結構おかしい人が多いです。
ですが!!
その噂が本当の話だと分かる瞬間を誰かが目撃してしまいました!
「あ・・・あれは・・・」なんと人が目を閉じた状態でバスに乗っていたのです。
そのバスはタイヤではなく浮かぶ「火玉」でした。
そのバスの中を見て見ると「ろくろ首」「カッパ」「いったんもめん」「一つ目小僧」「かさばけ」のような幽霊が、 いっぱいいました。
そのバスの中を見た人はその場から逃げましたがそのバスが人を攫う事は止む事はありませんでした!
終わり。
②、泣く子はよく育つ!!
この話はとある保育園に起きたお話、
その保育園の先生は赤ん坊を連れて来た女の人から突然!赤ん坊を預かって欲しいと頼まれて、先生も何が何だか分かりませんでした!?
とりあえず、女の人の住所と電話番号を聞こうとしましたが?
突然その女の人は消えてしまいました。
保育園の園長先生に相談をしてとりあえず園長先生は警察に相談してみる事にしました。
警察は特徴が分からないから探す事は出来ないと言って帰ってしまいました。
保育園の園長先生は仕方なくその赤ん坊を預かる事にしました。
その赤ん坊は普通の赤ん坊とは違いおでこの所に瞼が有ったり、普通の赤ん坊よりも大きな声で泣いたり、普通の赤ん坊よりもミルクをとんでもない量を飲みました。
その赤ん坊はとにかくお世話をするのが大変で、何より気味が悪い、心ではとても面倒を見ていられないと思いながらも、面倒を見て一週間が経ちました。
一週間面倒を見て分かった事がありました。
この赤ん坊は人間ではないと築きました。
その赤ん坊は普通の赤ん坊よりもはるかに大きくもう女性の身長よりも大きいのではないかと先生は言って、 その赤ん坊をどうしようか悩みました。
悩んだ末この赤ん坊を処分する事にしました。
可哀そうですが、これはしょうがない事です。
園長先生は直ぐに警察に電話をしました。
警察は来てくれましたが?
「俺たちにこの赤ん坊を撃て!?」「冗談じゃない!!」「自分達で何とかしろ!!」と言われて、園長先生は覚悟を決めて!
この赤ん坊をナイフで刺して火で焼く事にしました!
ですが!?その瞬間赤ん坊のおでこにあった瞼が突然開きました。
すると、その赤ん坊は突然喋り始めて、保育園の園長先生にこう言いました。
「園長先生と保育園の先生たち。よく私を育ててくれましたね。褒美を与えましょう。」と言って大量のお宝が突然!現れて保育園にいっぱいになりました。
すると保育園に来ていた警察官がお宝を横取りしようとしてそれを見た赤ん坊「神様」がその警察に向かってビームのような物を放ち、その警察官たちは石に変わり赤ん坊「神様」に連れて行かれました。
保育園の先生と園長先生は赤ん坊を処分しようとしたことを反省して、そのお宝は子供たちの母親や父親に分けてあげました。
終わり。
最後に!!
今回のホラー話はここまでです。
このホラー話は作り話なので本当に起きたお話ではありません。
今回書いたお話を楽しんでくれたらうれしいです。
終わり。