①、海坊主!
これは昔話にもよく出てくる「海坊主」と言うお話です。
昔海に魚を取りに行く人達がいました。
海に魚を取りに行く時は嵐や津波は無かったのですが?
魚を取り帰ろうとした時の事でした!?
突然!
嵐が吹いて、津波が酷くなりました。
船に乗っていた多くの人はなにも出来ず唯々おびえる事した出来ません。
ですが!?
一人だけ、船をこいで動かそうとする人がいました。
船に乗っていた人達はその人を見て動き始めました。
ですが!?
船は動く事はありません。
徐々に体力も減っていき目の前もはっきり見えなくなって行きました。
すると!?
目の前の大きな津波が坊主頭の人のような姿に見えたのです。
その坊主頭のような姿をした津波はとても巨大で船に乗っていた人達は恐怖で何も出来ませんでした。
その巨大な坊主頭の津波は船を叩き潰して、船に乗っていた人のほとんどは帰ってくる事はありませんでした。
その後、その津波の名前を「海坊主」と名前を付けました!!
②、潜水艦に乗っている時に見えた者?
この話は「潜水艦」に乗って海の中や深海を調べる人たちの話です。
「潜水艦」で今まで通り海の中や深海を調べていました。
ですが!!
今までとは全然違う、見た事のない物が見えたのです。
地上にある人間の建物には似ていますが?
とても巨大な建物です。
「潜水艦」に乗っている人が見たものにビックリ!していると、上からもっとビックリ!する者が現れたのです!
その「潜水艦」に乗っている人たちが見た者とは!!
巨大な体を持つ「ニンゲン」のような生き物です!!
「潜水艦」に乗っている人達は急いでこの場から脱出しようとしますが!?
「ニンゲン」は「潜水艦」を逃がしてはくれません!!
「ニンゲン」は「潜水艦」を抱えて、何処かへ持っていき、「潜水艦」に乗っていた人達がどうなったかは!?誰にも分かる事はありませんでした!!
③、海からやってくるお客様!!
この話はとある町の一年に一回のイベントの話。
その町では、一年に一回、その町の海から体中に「金の飾り物を付けていて」「歯は金歯」「手には振れば金や銀が出てくる小槌」を持っていました。
町の人達は一年に一回来る海のお客様をとても楽しみにしていました。
ちなみに「金や銀が出てくる小槌は海から来るお客様にしか使う事が出来ません」海から来るお客様は金や銀を出してあげる代わりに町の人達に魚料理やお酒を毎回頼みます!!
魚やお酒を飲み終わったら金や銀を小槌を振って町の人達に出してあげました。
海から来るお客様は今年も満足して海に帰って行きました!!
「そのお客様が海に帰って、一日が経つと必ず町の若い女性が一人居なくなっていたのです!」