赤色の信号2部

更衣室にいた

なぜか僕は脱がなかった

そしたら”同じ匂いのする”

”一見”普通の彼を見つけた

その時だったくもが出てきた

虫は無視

そしたら彼が

「くもの命は僕の頭だ」

「なんだと思う?」

「君は蝶なんだ」

殺虫剤をかけてやろうと思った

(そしたら食べられるのか…)

それからと言うもの僕のなぜかずれた人生を送ることになった

黒髪のロングヘヤー女の子を図書室で見かけた。

女の子は言う

チョコレートは?

僕は僕のアイデンティティを思いついたのだ。

僕はRMK(化粧品ブランド)を連れて歩いた

そしたら彼はは要求を出してきた

中身を見せろと

レアチーズケーキ作った僕だが

黒髪の女の子が食べた

女の子は美味しかったと

結局何が好みなのか僕はわからず

女の子の好みがわかっただけで

アイデンティティーは終わってしまう。

続く

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初めまして*読書と散歩が好きな31歳です

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