エースの羽

「君はどこから来たのか」

僕はバドミントン部に来たつもりだった

顧問の先生は言う

練習をしてみなさい

最初はランニングやストレッチを

そして羽を使うことをしてみたが

全く不向きだったのだ

何回練習してもだめだったんだ

向いてると思ったのだ

バドミントン部に来ているつもりでいたのだ

なんてことだ

僕は心の声に聞いてみることにしたんだ

”ポジション”を変えるのだ

”僕はバドミントンを一度もしたことがない”

”僕は顧問の先生に初めましてだ”

”みんながいるから1人で頑張れるんだ”

そうした僕はとあること考えた

バドミントンの”ポジション”を変えようと

そしたら僕はみるみるうちに

成長を遂げ

今までの事が認められ

エースになれたのだ(ある意味ね)笑

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初めまして*読書と散歩が好きな31歳です

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