「君はどこから来たのか」
僕はバドミントン部に来たつもりだった
顧問の先生は言う
練習をしてみなさい
最初はランニングやストレッチを
そして羽を使うことをしてみたが
全く不向きだったのだ
何回練習してもだめだったんだ
向いてると思ったのだ
バドミントン部に来ているつもりでいたのだ
なんてことだ
僕は心の声に聞いてみることにしたんだ
”ポジション”を変えるのだ
”僕はバドミントンを一度もしたことがない”
”僕は顧問の先生に初めましてだ”
”みんながいるから1人で頑張れるんだ”
そうした僕はとあること考えた
バドミントンの”ポジション”を変えようと
そしたら僕はみるみるうちに
成長を遂げ
今までの事が認められ
エースになれたのだ(ある意味ね)笑
 
                    