Demon Investigator マリオネット・メイズ EP5

Episode8

一方その頃

車の中に乗っている青年と運転している男がいた

目的地は、森の奥深くにある古城だった

ここに大事な後輩が捕まっているとの情報を聞き助手席でイライラしている

彼らはこんな会話をしていたようだ

これは、娘の命令で向かっているわけではない

彼女は今、青年と後輩の怪異の面倒を見ているからだ

悪しき予感を感じたは、青年を連れて乗り込もうとする作戦を考えていた。

男は、道をさえぎる狼たちを見て睨みつけながら言った。

こんなハードボイルドな男ほど運転が似合うのを見て悔しくなった彼女は悲鳴をあげた

ブレーキとともにその悲鳴はかき消されていった。

私はゆっくり目を覚ました

ようやく私は違和感に気づいた

さすがの私でも言葉を失い目の前にいる、レオを疑った

今の私は、妖魔捜査官。

なのにどうしてこんなふつーに捕まっているの?どこかでミスをしたのか。

高らかにあざ笑うレオは、もはや人間としての威厳を失っていた

違和感と悲しみだけが私を襲う

ツギハギの怪物の男と下半身が蛇の男性に助けを求めたい

でも、リリカさんは怪異の力に頼るなと言っていた

拘束されている私にできるのは祈ることだけだった。

今ここで弱音をはいたらレオはその持っている拷問器具で私をヤル

両目をあけるとそこには、妖艶なレオが私を見つめていた。

その時だった。

聞き覚えのある二人の声が聞こえた

ドアと窓ガラスをぶち破る音がレオを怒らせる

拳銃と手錠の音がキラリと鳴った

不敵に笑うふたり。

彼らは私に向かって名乗った。

サツという単語にレオは焦りを感じ眼を血走らせる

悔しそうに歯ぎしりをするレオ。

レオの姿がどんどんおかしくなっている気がする。

この違和感はなんなの?

先輩が私の鎖を解いている間にリベリオンさんは、レオを睨みつけていた。

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幽刻ネオン

はじめまして、趣味は読書(ミステリー、ホラー、怪奇小説)とゲーム(リズム、ノベル)です。最近までネットで小説をかいていました。自閉症、トランスジェンダー持ちではありますが、無理なく仕事ができるように訓練しています。スピリチュアル(占いなど)が好き。 アニメ(ラブライブ)やゲーム実況(にじさんじ)にはまってます。 紡ぎ手として様々なことに挑戦していきたいです。

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